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ブックマーク / hodade.adam.ne.jp (2)

  • 正規表現サンプル(ちょっと高度な検索)

    選択とグループ化を使ってみる 選択とグループ化について詳しく説明します。 すいか|メロン と書くと、スイカまたはメロンのどちらかに一致します。これを選択といい、選択肢を|で分けて記述します。 (あまい){2}すいか と書くと、「あまいあまいすいか」に一致します。この例では、「すいか」をグループとし、それが2回出現することを表します。グループにしたい文字列を()で囲んで記述します。 上記で説明した、選択とグループを使って、 (すいか|メロン)(アイス|シェーク) と記述すると、「すいかアイス」、「スイカシェーク」、「メロンアイス」、「メロンシェーク」のどれかに一致するようになります。 問題を解いてみよう 以下はことわざとオヤジギャグを行単位で記述した文字列である。「犬」と「」で始まる文字列に一致する正規表現を書きなさい。 犬も歩けば棒にあたる ニューヨー

  • 正規表現サンプル(正規表現とは)

    正規表現とは、文字列の特徴(パターン)を記号化して表現するものです。製品番号、日付、プログラム言語などの文字列なら、おおよそ書式が決まっているので、正規表現で表すことが簡単にできます。 たとえば「F900i」,「SH900i」,「SO505i」の規則を日語で表すと「アルファベットが1文字以上2文字以内で、続いて3桁の数値がきて、続いてiという文字がくる」という規則になりますが、これを正規表現で表すと「[A-Z]{1,2}\d{3}i」となります。 特別な意味を持つ文字がある 正規表現は特別な意味を持つ文字と、通常の文字列を組み合わせて記述します。 以下に特別な意味を持つ文字をいくつか紹介します。

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