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  • 悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル

    徹底した物へのこだわり 悠仁さまの作品「車両用電球信号灯の模型」は、10日から宮内庁で始まった「宮内庁職員組合文化祭美術展」(非公開)に出品されました。発泡スチロールの板や電球を使用。実際の信号機を見たり、関連資料を読んだりしながら制作しました。 実物大へのこだわりもさることながら、電球を光らせるスイッチを収納するための「電源箱」の制作や、信号灯の点灯時間について赤は53秒、黄は3秒、青は51秒と調整するなど、徹底した「物志向」がうかがえます。 「かなり撤去されているタイプ」 さて、この信号機オブジェ、現存する信号を模造したものなのでしょうか。大手信号機メーカー2社の担当者に尋ねてみました。 「これは…だいぶ古いものですね。かなり撤去されているタイプと思いますよ」。そう話すのは「日信号」(東京都千代田区)の担当者。注目したのは灯器が入っている箱の形。「昔は今みたいな切り出し技術がなか

    悠仁さまの「信号機」にメーカー驚き 昭和40年代の絶滅危惧モデル
    kurotora-kun
    kurotora-kun 2015/12/12
    久々にほっこりしたニュース
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