先日、当メディア「犬の教科書を作ろう」で取り扱って欲しいテーマについてアンケートを実施致しました。 その中で特に多かったのが、「老犬の飼い方、接し方、注意点」という老犬に関するご要望でした。 早速、冨塚ドッグトレーナーに相談をし、 老犬の飼い方、接し方、介護のエピソード、老犬の食事など、老犬を飼うにあたり飼い主が不安を抱く点について共作でまとめてみました。 わが家のフレンチブルドッグうたも、まだ3歳ではありますがいずれ老犬になります。 老犬の飼い方・接し方には必ずぶち当たりますので、とても大切なテーマだと思います。 犬たちの多くは、仔犬の頃におうちに迎え入れて、赤ちゃんや子供みたいな存在だったはずなのに、気が付いたら人間でいうところの自分の年を上回っていたりして、成長や変化に驚かされますよね。 また、最近本当に長生きの犬たちが増えています。 9歳になる愛犬の年を私が初めて感じたのは、顔に白