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ロシアに関するkurumaebi3のブックマーク (7)

  • ゼレンスキー大統領の暗殺計画阻止、大佐2人を拘束-ウクライナ当局

    ウクライナ当局は7日、ゼレンスキー大統領と他の複数の高官を狙った暗殺計画を阻止したと発表した。この日、ロシアではプーチン大統領が5期目の就任宣誓を行った。 ウクライナ検事総長の事務所がウェブサイトに掲載した文書によれば、国家警備局の大佐2人が反逆の容疑で拘束された。同局は政府当局者の警護を担っている。このうち1人はテロ行為の組織化を支援した疑いもかけられている。 ウクライナ保安庁(SBU)のマリュク長官は「プーチン氏の就任宣誓のプレゼントとなるはずだったテロ攻撃は、ロシア特殊部隊の失敗に終わった」との声明を発表した。 声明によると、暗殺計画の対象はゼレンスキー、マリュク両氏と、ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長だった。

    ゼレンスキー大統領の暗殺計画阻止、大佐2人を拘束-ウクライナ当局
  • ウクライナ軍、ロシア第1防衛線を突破か 英国防省分析

    英国防省は10日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が過去48時間に、同国の東部と南部で大規模な作戦を実施したとの分析を公表した。「いくつかの地域では前進し、ロシアの第1防衛線を突破した可能性が高い」とした。 ゼレンスキー大統領はロシアに対する反転攻勢が始まっていることを認めており、戦況は新たな局面を迎えている。 ウクライナメディアによると、ウクライナ軍東部方面部隊の報道官は10日、東部ドネツク州の激戦地バフムト周辺で「1日に最大1400メートル前進できた」と述べた。 英国防省の分析によると、ロシア側は自軍が設置した地雷原を通って撤退し、犠牲者を出している部隊もある。ロシア空軍がウクライナ南部で活動を強化しているが、空爆の効果は不明という。(共同)

    ウクライナ軍、ロシア第1防衛線を突破か 英国防省分析
  • ウクライナ情勢 ロシア軍が国境に大量“架橋車”…「同時侵攻が可能」

    ウクライナ情勢が急激に動き始めています。アメリカ、イギリス両政府は、大使館職員の家族に対し、国外への退避命令を出しました。 ■日政府も「渡航中止勧告」に アメリカ国務省幹部:「予測不可能で、予告なく悪化する恐れがある」 ロシアの侵攻が近付いているとして、アメリカとイギリスは、最大限のアラートを鳴らします。 イギリス外務省:「ロシアによる脅威が高まっているため、一部の大使館職員と、その家族がウクライナの首都キエフから退避している」 イギリス大使館は、およそ半分の職員を国へ戻すと決めました。 日政府も、ウクライナ全土の危険情報をレベル3の「渡航中止勧告」に引き上げています。 ウクライナ国境付近に10万人の軍隊を配置しているロシア。専門家に最新映像を分析してもらいました。 軍事ジャーナリスト・黒井文太郎氏:「ただの脅しというよりは、いつでも侵攻可能というレベルまで来ている」 ■ロシア軍が国

    ウクライナ情勢 ロシア軍が国境に大量“架橋車”…「同時侵攻が可能」
  • 性的暴行に及んだ父親を刺殺のロシア人3姉妹、検察が不起訴処分に

    ロシアの首都モスクワの裁判所に現れた、長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン容疑者(2019年6月26日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【2月2日 AFP】ロシアで2018年に性的虐待や暴行を長年繰り返した父親を殺害した姉妹について、同国の検察当局が不起訴処分にしたことが分かった。姉妹の弁護団が1月31日に明らかにした。 長女のクリスティーナ・ハチャトゥリャン(Krestina Khachaturyan)容疑者、次女のアンゲリーナ(Angelina Khachaturyan)容疑者、三女のマリア(Maria Khachaturyan)容疑者は2018年7月、モスクワ市内の自宅で父親のミハイル(Mikhail Khachaturyan)さんを刺殺。 ミハイルさんは、事件当時それぞれ19歳、18歳、17歳だった3姉妹をレイプしたり、虐待したりした他、学校へ行くのを妨げたと

    性的暴行に及んだ父親を刺殺のロシア人3姉妹、検察が不起訴処分に
  • 「大量の改ざんあった」ロシア選手のドーピング検体データ | NHKニュース

    ロシアスポーツ界の組織的なドーピング問題をめぐり、RUSADA=ロシアアンチドーピング機構の会長がNHKの単独インタビューに応じ、ロシア側が資格回復に向けて提出した選手のデータについて「改ざんがあった」としたうえで、このままでは来年の東京オリンピックとパラリンピックにロシアが国として参加できない可能性が高いという見方を示しました。 RUSADAは、2014年にロシアの組織的なドーピング問題が明るみに出たあとWADAから「不適格な組織」と宣言され、事実上、活動停止となっていましたが、去年9月、条件付きで検査活動の再開が認められました。 しかし、RUSADAの立て直しのため、おととし就任したガヌス会長は、再開の条件としてロシアスポーツ省が提出した選手の検体のデータについて、WADAなどから得た情報として「数千か所に上る、大量の改ざんがあった」と述べました。 そして「RUSADAにはデータにアク

    「大量の改ざんあった」ロシア選手のドーピング検体データ | NHKニュース
  • ベルト装着のシロイルカ、「ロシア海軍要員」疑惑 ノルウェー

    (CNN) ノルウェー沖で操業していた漁船が、胴体にベルトを巻かれてカメラを装着したシロイルカに遭遇した。海洋生物に詳しい専門家は、ロシア海軍に訓練されたイルカだったと推測している。 シロイルカはノルウェー北東部のフィンマルク沖で操業していたジョアル・ヘステン氏が先週発見し、同国の漁業理事会に連絡した。 同理事会の海洋生物学者ヨルゲン・リー・ウィーグ氏はCNNに対し、「イルカは遊びたそうな様子にも見えるが、われわれの直感では、ベルトを外してほしいと助けを求めていた」と話す。 /Jorgen Ree Wiig, Norwegian Directorate of Fisheries/Sea Surveillance Service ベルトは特注品と思われ、装着されていたのはアクションカメラの「ゴープロ」だった。ベルトの金具には「サンクトペテルブルク」の文字が刻印されていた。 イルカはロシア海軍

    ベルト装着のシロイルカ、「ロシア海軍要員」疑惑 ノルウェー
  • プーチン大統領 “条約締結には時間と信頼関係が必要” | NHKニュース

    ロシアのプーチン大統領は、安倍総理大臣との記者発表で、平和条約の締結に向けて解決策を見いだすには時間がかかるとの見方を示したうえで、「課題は、両国関係を長期的、包括的に発展させ質の高いレベルにすることだ」と述べ、より一層の信頼関係が必要だという考えを強調しました。 この中でプーチン大統領は平和条約交渉について、「安倍総理大臣とわたしはこの問題に長い時間を割いた。お互い条約締結に関心があることを再確認した」と述べ、日ソ共同宣言に基づいて平和条約を締結することに意欲を示しました。 ただ「交渉担当者が提案する解決策は、双方の国民が受け入れ可能で、支持されるものでなければならない」と指摘し、「双方が受け入れ可能な解決策を見いだすための条件を作り出すには、長く、忍耐を要する作業がこの先にあることを強調したい」と述べ、時間がかかるとの見方を示しました。 さらに、「課題は、両国関係を長期的、包括的に発展

    プーチン大統領 “条約締結には時間と信頼関係が必要” | NHKニュース
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