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IBMに関するkurumaiのブックマーク (6)

  • IBMが仕掛けるPaaS拡大戦略の狙い

    IBMがクラウド事業において新たなPaaS拡大戦略に乗り出した。キーワードは「APIエコノミー」。果たしてその狙いは何か。 PaaS上に設けた「APIエコノミー」とは何か 「これからはIBMのPaaS上で“APIエコノミー”をどんどん広げていきたい」 日IBMでクラウド事業を統括する小池裕幸執行役員は、同社が先頃開いた同事業戦略の記者説明会でこう強調した。「APIエコノミー」とは何なのか。こういう新しい言葉を使い始めたときのIBMは、その言葉に重要な戦略展開の意図を込めている場合が多い。 小池氏はまず、IBMのPaaS型クラウドサービスである「Bluemix」の仕組みについて、オープンソースソフトウェア(OSS)であるPaaS構築用ソフト「Cloud Foundry」とIaaS構築用ソフト「OpenStack」、そしてIBMのIaaS型クラウドサービスである「SoftLayer」によって

    IBMが仕掛けるPaaS拡大戦略の狙い
  • IBM、パブリッククラウド進出でAmazonに対抗

    米IBMがエンタープライズ向けに、サービスとしてのパブリッククラウドインフラ提供に乗り出した。 同社は大きな宣伝もなく、Smart Business Cloud(SBC)製品のラインアップに「Smart Business Cloud - Enterprise」を追加した。SBC - Enterpriseは従量制のセルフサービス式オンラインプラットフォーム(IBMの登録顧客向け)で、仮想マシン(VM)をさまざまなフォーマットで運用できる他、IBMの各種サービスを利用できる。 IBMのクラウド戦略関連記事 企業内クラウド環境を迅速に構築可能なIBMのプライベートクラウドソリューション クラウド関連パートナーを巧みに取り込むIBMの中堅市場戦略 SBC - Enterpriseは、純粋なサービスとしてのインフラ(IaaS)製品だった「Smart Business Development and

    IBM、パブリッククラウド進出でAmazonに対抗
  • 日本IBMがIaaSサービスを開始、幕張のデータセンターが利用可能

    IBMは2011年4月8日、パブリック型の企業向けIaaSサービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」を提供開始した。同社が2010年11月に発表した「IBM Smart Business 開発&テスト・クラウド・サービス」の機能を拡張したものである(関連記事)。 IBMは米国など海外のデータセンターを使って英語版のサービスを提供済み。今回の提供開始に合わせて、データセンターの拡充や機能拡張をしており、それにともない名称を変更した。 日IBMは今回の提供開始にあたり、国内の幕張データセンターにサービス基盤を構築した。サービスの利用者は仮想サーバーを立ち上げる際に、管理用のポータル画面で、どの場所のデータセンターを使用するか指定できる。例えば、法規制やセキュリティ確保の理由で国外に持ち出せないデータを扱う際には幕張を指定する、といった使い方がで

    日本IBMがIaaSサービスを開始、幕張のデータセンターが利用可能
  • IBM Center for Social Software: Projects

    A secure real-time translation tool that translates text in web pages, electronic documents, Sametime instant message chats, and provides a BlackBerry mobile translation application

  • Notesクライアント版LotusLive「LotusLive Notes」、、、ってクラウドとは呼べないんじゃない?確かに便利だけど。:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ

    Notesクライアント版LotusLive「LotusLive Notes」、、、ってクラウドとは呼べないんじゃない?確かに便利だけど。 USでは10日、日では今朝(11日)に「LotusLive Notes」が発表されたが、このNotesクライアント版LotusLive(SaaS/パブリッククラウド)が、意外な盛り上がりを見せている。 もちろん、IBMのクラウドセンターが提供するパブリッククラウド(SaaS)である「LotusLive」の新しいラインナップが出て、LotusLiveファンや既存のNotesユーザーに新しい選択肢となり、それが、Notesクライアント最新版(8.5.2)から利用できることもあるが、 裏で盛り上がっているのは、 「クライアントソフトがPCにインストールされるのに、それって、”クラウド”って言えるの?」 という疑問である。 この昼休みの1時間で書ける範囲で、「

    Notesクライアント版LotusLive「LotusLive Notes」、、、ってクラウドとは呼べないんじゃない?確かに便利だけど。:けんじろう と コラボろう!:オルタナティブ・ブログ
  • “Smarter Planet”、“BAO”、そしてソフト企業のM&Aで業績拡大を図る[IBM] | IT Leaders

    利益率の向上をM&Aの原資に IBMの時価総額をご存じだろうか。答を言えば1675憶ドル(1ドル93円換算で15.5兆円)、トヨタ自動車の12.4兆円をはるかにしのぐ規模である。そんなIBMの戦略は極めてシンプルであり、一言でいえばソフトウェア・サービス路線の強化・拡充である。 図1に過去7年間の業績推移を示した。注目すべき点はソフトウェア比率の上昇と、ハードウェア比率の低下だ。売上高に占めるソフトウェア比率は03年12月期が16.1%だったのに対し、09年12月期は22.3%まで上昇した。一方でハードウェアのそれは、同期間に31.7%から16.9%まで低下している。 図1 IBMカテゴリー別売上高および売上総利益率推移(単位:百万USドル、%) このことはIBMの収益性の改善に大きく貢献している。ハードウェアの売上総利益率は37%程度であるのに対し、ソフトウェアのそれは86%と圧倒的に高

    kurumai
    kurumai 2010/06/23
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