2010年9月7日のブックマーク (2件)

  • 家族承諾での移植後、臓器提供「拒否」が急増 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    脳死による臓器提供が家族の承諾だけで初めて実施された8月、日臓器移植ネットワークのホームページを通じて臓器提供を拒否する意思を登録した人が急増したことが6日、わかった。 現在の臓器移植法では、人が生前に拒否の意思表示をしていなければ、家族の承諾だけで臓器提供ができる。ネットワークへの意思表示は、臓器を、〈1〉脳死と心停止のいずれの場合でも提供〈2〉心停止の場合のみ提供〈3〉提供しない――の3種類があり、これまで〈3〉は2%に過ぎなかった。ところが、8月9日に家族承諾による脳死判定がおこなわれたのを機に登録者が相次ぎ、8月の登録者では〈3〉が10%を占めた。〈1〉は86%、〈2〉は4%だった。

    kurusupa
    kurusupa 2010/09/07
    意思を示さないことの意味が変わったんだから当然起こることではある。最終的にどのくらいの割合で落ち着くだろうか。
  • kurusupaのブックマーク / 2010年9月6日 - はてなブックマーク

    朝のNHKニュースで、8歳くらいの少年が、数日かけて全行程320km走る自転車ツアーに参加して完走したと紹介されていた。何でもすぐに諦めてしまって長続きしない性格を鍛える趣旨だそうだ。人による、お兄さんのような---6歳のとき交通事故で亡くなられたとのことだが---優れた人格になりたいとの趣旨の発言もあった。 走行シーンをみて、かわいそうにと思った。自転車的に間違える可能性のあるポイントはすべて間違ってるんじゃなかろうかと思った。大きすぎるマウンテンバイクに乗せられ、映画のイージー・ライダーみたいな姿勢で走らされていた。タイヤはブロックタイヤで、チェーンやスプロケットはずいぶん黒く汚れているように見えた。ヘルメットは通気穴もなく重そうな通学用白ヘル、手袋は軍手だった。水筒を持っている様子もなかったが、リュックにハイドレーションシステムを仕込んでいたのだろうか。 あれでは自転車も重くて走ら

    kurusupa
    kurusupa 2010/09/07
    確かに悪意を昇華させて有益な活動のエネルギーに変えると言うのは推奨できる対応だと思いますね。この場合悪意を昇華させ、変質させるということ自体が悪意を許容しない態度の一環と言えると思います。