ブックマーク / hanakototarouno.hatenablog.com (5)

  • 戦うhanako - 年下の彼は…

    (当時の事を今振り返ると、よく立って最後まで仕事出来たよなぁ~って思う。 それくらい爆弾の威力は凄かった…) こらえていた涙は、やはり頬を伝ってしまう…ダメだこんな事じゃ トイレを口実に少し頭を冷やそう、冷静になろう… まぁ出来るはずもなかったが、その後なんとか涙はい止めることが出来た。 いつまた涙腺が切れてもおかしくない状態だったが、ハナコは一人でとにかく色々と考えた。 そもそも一回りも年上のこんなおばさん、気で好きになるはずないよな… お遊びだったんだな… 処理してたんだな… 嫁が妊娠中だ、処理出来ないもんね 良い道具だった? そう自分に言い聞かせないと、立ってられない… また、ハナコの頭の中の記憶ははじめから騙すつもりで近寄り性処理だけをしていた男なんて、どこにも居ない…タロウはそんな器用な人間じゃない それは思い込みか… 逆算をしてみる…私が入社してすぐくらいで受精している 私

    戦うhanako - 年下の彼は…
    kushimu
    kushimu 2016/11/08
    つらい…(-_-)
  • 不安 - 年下の彼は…

    タロウと付き合うようになってから 毎日 不安はあった 私とタロウは不倫関係 盛り上がってるのは2人だけ 周りの誰も知らない、知られてはいけない そして、誰にも喜ばれない その逆 タロウと関わりのある人達全てを 傷付けている… そんなこと分かってる 分かってないからやってるんでしょ? と言われても、それでも心痛む程に… 始まったときから終わりが見える恋愛… こんなに悲しいことはない でも私は自身で選んだんだ ほんの一瞬でも良い 笑顔が見たかった 声が聞きたかった 触れ合いたかった 愛し合いたかった… 始めから不安だらけのハナコの心は その言葉だけで埋め尽くされた もう暦の上ではとっくに秋に入り 夏の蝉から 秋の訪れを告げるツクツクホウシへ そんな初秋のある日 当たり前に来るはずのメールが 丸一日来なかった 初めてのことだった 私はタロウが体調を崩したのではないか… よからぬ事が起こったのでは

    不安 - 年下の彼は…
    kushimu
    kushimu 2016/11/05
    スゴく気持ちが伝わってくる!
  • ありがとうございます。 - 年下の彼は…

    今日は10/30(日) 皆様こんばんは。 いつも当ブログへお越しくださりありがとうございます(*^_^*) このブログを初めて約2か月、始めは誰の目にも止まらなかった。 内容自体かなり特殊なものなので…(^_^;)誰も立ち寄らないのは仕方がないことだと思っていました。 しかし、私の記事に星を付けて頂いた方がっ!、そして読者登録してくださった方もいて当にビックリしたのと、嬉しさと…もう当に感謝ですm(__)m コメントには誹謗中傷もやむを得ないのかなと覚悟していましたが、皆様には温かいコメントばかり頂いています。 頂いた星から、読者の管理ページからその方々のブログを訪問して記事を拝見し、なるほどとすごく参考になったりクスッと笑ったりちょっと考えさせられる記事があったり… 年齢も職業も違う、同じカテゴリでも全く違う感性や考え方で綴られた個々の世界を見れるのがとても楽しいです♪ ただ、回線が

    ありがとうございます。 - 年下の彼は…
    kushimu
    kushimu 2016/10/31
    僕もはてブの返信はわからないのですが、はてブ登録と同時にツイッター投稿をなさる方ならそちらで返信できますよ。ツイッターをやっていないといけませんが。でも、星を付けて頂けるだけでも十分だと思います(^^)
  • 太田君② - 年下の彼は…

    太 「ハナコさん、俺と結婚しませんか?」 目を丸くするハナコ 太田君は少し照れたような表情だったが 一世一代のプロポーズ! であるはずがないのは誰が見ても分かる 今時の若い子はこういう感じなの か? ハ 「そんな大切な言葉、私なんかに軽々しく使うもんじゃないよ!私達知り合ってまだ数か月、お互いな~んにも知らないじゃない。私との生活、よぉ~く想像してごらん?」 太 「…(想像中?)…」 ハ 「面倒臭いよぉ~アタシ( ̄∇ ̄)ずぅ~っと一緒に居てくれなきゃヤだ!ってタイプよ?太田君そういうのダメじゃない?」 太 「あぁ、はい…」 ハ 「ましてやこんな容姿でおばさん…あり得ないでしょ!太田君はこれからもっともっと色んな経験しなきゃ!そしたらきっと最高のパートナーに出会うはずだから☆」 太 「そぉっすね…(´∀`=)」 休憩中に突然のプロポーズ?(笑) 決して気ではなかったはず。いや、ただの冗談だ

    太田君② - 年下の彼は…
    kushimu
    kushimu 2016/10/29
    先が気になる…-_-;)
  • タロウの閃き - 年下の彼は…

    彼は夕勤の1週間、私は残業デー。 この日、残業を終え用事があった私は例の倉庫へ向かう タロウもついてきた…やっぱり…(笑) その倉庫には、誰も立ち入らないような奥の奥の奥にほんの少しのスペースがあった タロウはハナコをそのスペースに誘い込んだ ぎゅう… チュッ… 私は抱きしめられた キスをした とても自然な流れになっていた が、 それだけでは済まなかった。 彼の手が私の下半身を責めてくる さすがに私はこの状況ではまずいと、彼を拒むが、彼の手は外から中へ… ガクガク……っ! 彼の手で、指で、私はあっという間に楽園へと旅立ってしまった… タロウのはハナコに吸い付かれるように身体の中へ… ウッ… 声など出せない 二人の身体が 熱い ヤバい あぁっ! 止められなかった スリルを味わいたかった訳ではないが あの状況は相当興奮した 私達は 会社で○ッ○したのだ 最低だな……(今思うと) 私達は、ただた

    タロウの閃き - 年下の彼は…
    kushimu
    kushimu 2016/10/28
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