今朝、3時39分 三男の「おかあさん」 という声が聞こえて目が覚めました。 1時間ほど離れた所で一人暮らしをしている三男。 言いようのない不安にかられても、どうする事も出来ずに 日曜日なので、電話で起こされても不愉快にならないであろう時間に(8時半頃)電話をしても出ません。 心配は募るばかり。 もう一度かけたら 「もしもし」 出ました。 急な仕事が入ったとの事。 私はもうそれで良かったけれど、10時半頃に三男が掛け直してくれました。 三男は建設関係の会社に勤務しています。 高校生の頃に二宮和也さんの「フリーター家を買う」を見て橋を作りたいと思ったと。 でも、現実は道路関係の方に配属されて、取り敢えず橋とは関係ない毎日。 会える時間は少なくなったけれど、仕事の事はよく話してくれます。 愚痴とかを言うことはなくて、いつも淡々としています。 今日の経緯を、三男はいつものように淡々と語り始めました