妹が知的障害者。たしか障害者手帳は一級だった。 両親は六十代前半、私は二十代前半。妹は3つ下だ。 朝、母の怒鳴り声がうるさい。 妹が着替えないからだ。 服を手にしてから1時間はかかる。 「迎えの人来ちゃうから、早く着替えなさい!」 「◯◯、はやく!」 「着替えなさいって、何度言ってるの!」 「何でまたトイレに行くの。さっきも行ったでしょ!」 妹は全裸に近い状態のまま、持った服をパンパンと叩いたり、唾をつけたりする。 ぶよぶよと太った身体が醜くて、汚らしくてうんざりする。 トイレに行くと、やたらとトイレットペーパーを使う。 ひどいときは1ロールなくなる。 「かみ、かみ」 と妹が呼ぶと母が新しいロールをセットしにいく。 「そんなに拭かんでいい!」 「どうせおしっこもちょっとしか出んだろ!」 また母がわあわあと怒り出す。 毎回、妹はトイレの電気を消しているんだけど、 何故か実家ではトイレの電気を
内閣不信任決議案に賛成してから、激励のメールや手紙などが約4千通届きました。「政治に関心はなかったが、あんたみたいのがいるなら政治を見る」という内容もあった。恥ずかしいほどのほめられようです。 昨年7月の参院選で民主党が惨敗してから一貫して「菅直人首相は早く辞めたほうがいい」と主張してきた。戦いに負けたらトップリーダーたり得ないんです。居座ってはダメですよ。 それに、不信任案に賛成しようと仲間に働き掛けをしたわけだし、1人くらいそのまま賛成しないと分かりづらい。政治全体が不信感に覆われてしまう。衆院本会議での決議案採決前に、辞任する意向を表明していたが、本当にそうするのか怪しいと感じてもいたし。そうしたら案の定です。とにかく自分の意思はきちんと示そうと思っていました。 小沢一郎元代表が採決で欠席したのは、菅政権に「ノー」ということでしょう。また、党の分裂を避けようと不信任案反対を呼びかけた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く