煩悩ガールズ(ぼんのうガールズ)は、日本の女性歌手グループ。2005年10月8日にデビュー、同年12月31日に解散。 特徴[編集] 総数は「煩悩の数」にちなむ108人(後に1人追加、ニューハーフ8人、AV女優数名を含む)。「世界でも例の無い」巨大ユニットとしてギネスブックへの申請が行われていたが、期間限定のユニットであったためか認められず、AKB48(認定された当時48人のユニットであった)に先を越されてしまった。 プロデュースはおちまさと[1]。2005年10月8日に忌野清志郎・坂本龍一のヒット曲をカバーした「い・け・な・いルージュマジック」でデビューし、同日渋谷109入口前イベントスペースに全員が登場しパフォーマンスを披露した[2]。同年12月31日、「除夜の鐘と共に」解散した。 「109人目」のメンバーが短期・単発アルバイト専門サイト「ショットワークス」で募集され、応募総数405名の