神戸・元町の猫カフェ「cat cafe Nyanny(ニャニー)」(神戸市中央区元町通2、TEL 078-391-5420)が6月14日、オリジナル入浴剤「肉球温泉Nyannyの湯」の店頭販売を開始した。 入浴剤は肉球をかたどった円形 同商品は猫の肉球保護クリームの中に入っている成分を配合した入浴剤で、同店店長の八木絢子さんの手づくりによるもの。形は猫の肉球をかたどった円形で、着色料などを使わず天然成分のみで作っている。 開発のきっかけは、「当店で猫スタッフたちに癒やされた後、家に帰ってからも入浴剤で癒やされてほしい」という思いから。温泉にも含まれる「炭酸水素ナトリウム」や、古くなった角質の除去などに効果を発揮するという「クエン酸」、肉球保護成分でもある保湿効果のある「ホホバオイル」などを配合している。香りはリラックス効果が高いといわれるラベンダーの香りで仕上げた。 湯に浮かべてみると、泡
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神戸市は5月13日、神戸港・新港第1突堤(神戸市中央区新港町)で7月17日より開催される「神戸プラージュKOBE Plage 2010」の概要を発表した。 同イベントは、「仮設ビーチを整備し、マリンスポーツなどを中心としたイベントによりにぎわいをつくり出すとともに、都心部で市民や観光客がくつろげるような憩いの場を創出する」「新港西地区の魅力をPRし、今後の再整備を円滑に進める」ことを目標に開催するもの。テーマは「海と人との共生」。 5月中旬にインフラの整備を開始、現在は人工砂浜や施設の整備にあたっている。会場には港の夜景が見渡せるダイニングレストランやカフェもオープンする予定。 新たに整備する約3,000平方メートルの人工の砂浜では、ビーチバレーやビーチサッカー、ビーチフラッグなどが楽しめる。ほかにも、クルージングヨットの船内公開やカヤックなどの講習会も開講する「マリンスポーツエリア」や、
経営再建中の日本航空(JAL)は31日、神戸空港を発着する3路線すべてを廃止し、同空港から撤退する。運航最終日となったこの日、多くのファンも駆け付け、ラストフライトを見送った。 2006年に神戸空港が開港して以来、JALは毎年、最多の年間旅客数を占めてきた。当初は仙台や鹿児島など1日6路線10便を運航していたが、3月末に主力路線の羽田便を廃止。現在は新千歳、那覇、石垣への3路線5便を残すだけとなっていた。 「神戸ありがとう」。JAL機が飛び立つたびに、約20人の社員がプラカードや横断幕を手に見送った。手を振り、小さくなっていく飛行機に頭を深く下げた社員の1人は「1日も早く再生し、神戸に戻ってきたい」。 毎年、JALを使って家族旅行に行くという神戸市兵庫区の会社員の男性(33)は「一番、安心感があった航空会社。神戸の元気がなくなってしまう気がする」とぽつり。川西市のフリーターの女性(40)も
神戸・元町の猫カフェ「cat cafe Nyanny(ニャニー)」(神戸市中央区元町通2、TEL 078-391-5420)で5月24日、新猫スタッフ「柚子八(ゆずはち)」がデビューした。 柄はキジトラ 柚子八は今年2月に生まれた雑種のオスで、柄はキジトラ。名前は「日本猫なので和風な名前にしたかった。今は活発だが、初めはおとなしい印象だったので柔らかいイメージで名付けた」(店長の八木絢子さん)という。 デビューから間もない柚子八だが、怖がったり怯えたりする様子もなく、店にもなじんだ様子。店内のおもちゃで遊んだり、ほかの猫スタッフのそばに寄って行ったりと元気な様子を見せている。店内の洗面所がお気に入りの場所で、寝る時はアザラシのぬいぐるみと一緒に寝ているという。しばらくは月曜・火曜のみの出勤で、徐々に出勤日を増やしていく予定。 八木さんは「すごく活発な性格で、今は店内のいろいろなものに興味を
神戸市の人工島・ポートアイランド中心部にある日本一長い「動く歩道」(ムービングウオーク、約560メートル)が今春から停止している。 歩道の区間に並行して神戸新交通・ポートライナーが延伸され、利用者が激減したことが原因。管理する市は撤去も検討中だが、「解体費用がかかる」と頭を抱える。 歩道はポートライナーの市民広場―先端医療センター前間に往復2本あり、1997年に24億円をかけて設置。当時は市民広場駅が終点で、駅南側の進出企業への「通勤の足」として1日数百人が利用した。 だが、2006年の神戸空港開港でポートライナーが南へ延び、利用者が急減。08年からは、近くの神戸花鳥園などへの観光客らのために土日、祝日だけ動かしていたが、監視員の人件費や定期点検などに年間約2600万円かかり、費用対効果が見込めないとして今年4月、完全停止した。 かつては「国内最長」が話題になり、陸上短距離走者が記録に挑戦
大学や企業の進出で混雑するポートライナー。次の電車を待つ人も多い=11日午前、神戸市中央区雲井通8、神戸新交通三宮駅 神戸・三宮とポートアイランドを結ぶポートライナーの通勤・通学ラッシュが深刻化している。島内に大学や企業進出が相次ぎ、利用客が急増したためだ。混雑緩和のため、神戸市は本年度、路線バスへの誘導策を計画する。一方で居住者は高齢化が進み、夜間人口はぐっと減る。今春、街開きから30年を迎えたかつての「海上未来都市」は、大きく様変わりしつつある。(前川茂之) 平日の午前8時10〜40分。三宮駅発神戸空港・北埠頭行きのポートライナーは乗車率150%を超える。車内は通勤客や学生でぎゅうぎゅう詰め。テニスラケットを抱えた神戸夙川学院大学の大学生(22)は「毎日の通学がこんなに大変だとは思わなかった。1限目は必修だから遅れられない」と、急いで車両に乗り込んだ。 1981年2月、神戸ポートアイラ
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