Windows XP/Vista/7のすべてで可能になり、2012年1月からまずオーストラリアとブラジルから開始予定で、WindowsUpdateを通じて自動的にIEのバージョンをアップさせるようにする、とのことです。また、ホームページ設定や検索プロバイダの設定、デフォルトのウェブブラウザ設定などはアップデートしても変更されたり初期化されたりせず、そのまま維持されます。 IE to Start Automatic Upgrades across Windows XP, Windows Vista, and Windows 7 http://windowsteamblog.com/ie/b/ie/archive/2011/12/15/ie-to-start-automatic-upgrades-across-windows-xp-windows-vista-and-windows-7.asp
人類とIE6の戦いについに終止符、マイクロソフト社が告知サイト「ie6countdown.com」をリリース わけのわからないバグやオレオレ仕様によって、すべてのWebデベロッパーの憎悪の対象であるマイクロソフト社のブラウザ「IE6」。その恨まれっぷりは、プログラマーとデザイナーの間の軋轢を軽く超えることは間違いありませんが、とうとうMS社自らが「IE6終了宣言」に向けて動き始めました。人類とIE6の戦いに、ついに終わりの日が来るようです。 今回マイクロソフト社が立ち上げたサイト「IE6 Countdown」は、いかにIE6のシェアが下がってきたか、なぜ私達はIE9に乗り換えるべきなのかを説明しているサイト。これを見ればあなたも即IE6との戦いに参加することができます。 IE6 Countdown 現在の国別IE6シェア。日本は世界の中ではやや高めとなる10.3%と、技術立国を目指す身とし
MicrosoftのInternet Explorer(IE)が今週で15周年を迎える。1つのソフトウェアが業界を変えるドラマの中心に立たされてきたというのはなかなか想像しがたい。終わりのないように見えるブラウザ戦争だけではない。IEとWindowsの抱き合わせが米司法省対Microsoftの世紀の独禁法訴訟の争点となったことを思い出してほしい(忘れようがないだろうが)。 IEが人々のWebライフの非常に大きな部分を占めている――FirefoxやGoogle Chromeの挑戦を受けながらも、IEはブラウザ市場でかなりのシェアを握っている――ことを考えると、同ブラウザが1995年8月のリリース当初、小さな存在だったこと忘れるのはたやすい。当時1Mバイトの大きさで、グラフィックスやニュースグループを表示することもできなかったIE 1.0は、おまけのように見えても仕方ないものだった。このバージ
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