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苦難とひきこもりに関するkusukusunokiのブックマーク (3)

  • WEB特集 ひきこもり死 「8050問題」の“最終局面” どう命を守るのか | NHKニュース

    ひきこもり続けた果てに、誰にも助けを求めず、命を落とす-。そんな深刻な事態が、いま全国に広がっている。親と共に“ひきこもり”の子が孤立する「8050問題」は、高齢化が進み、“死”という最終局面を迎えている。年老いた親が倒れ、生きる術を失った子が衰弱死や病死する。当事者たちは、なぜ“死”にまで追い込まれているのか。どうすれば命を守ることができるのか。11月29日放送のNHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」取材班が、長期取材をした当事者や家族に想いを聞いた。(制作局第3ユニットディレクター 森田智子/報道局社会番組部ディレクター 鈴木冬悠人 宮川俊武/首都圏局記者 古市駿)

    WEB特集 ひきこもり死 「8050問題」の“最終局面” どう命を守るのか | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/11/27
    30年ひきこもり晩年癌を患うも医療を頑なに拒否し、歩けなくなり玄関(用を足すのに段差を利用して高齢母が介助していた)で亡くなった49歳。市職員が通い続けるも丁寧な口調で病院を断り続け、栄養失調で亡くなった56歳
  • 【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 2ページ目 | 西日本新聞me

    貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 (2ページ目) 2015/12/21 17:00 (2019/6/3 14:47 更新) ◇   ◇ 彩が記憶をたぐる。小学校低学年のころは幸せだった。父は会社に勤め、マンションも買った。 だが、やがて父の母に対する暴力が始まり、それは激しくなる一方だった。「夜、ふすまが飛んできても目をつぶり、寝たふりをした」。父はギャンブルにも手を出し、約500万円の借金を抱えて自己破産。心を病んでしまった母は、彩が小学3年の冬に1人で家を出た。 父はタクシー運転手となったが、手取りは10万円前後。家事を全くせず、事は彩が見よう見まねでカレーパスタを作った。そうしないと生きていけなかったから。家にはごみが散乱。頭にシラミが湧いていることに気付いた先生が、見かねて家の掃除に来たこともある。 小5の春、親戚の家に引き取られることになり、クラスでお別れ

    【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 2ページ目 | 西日本新聞me
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/19
    先日、がんばってハローワークに行き「定時制高校に通いながらできるバイトを探したい」と相談。職員から「引きこもりなのに働けるの」と言われ何も言い返せず、落ち込んだ。彩は今日も、散乱した部屋の中で過ごす。
  • 【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 西日本新聞me

    毎朝、母が中学校の担任教諭に「今日も休みます」と電話を入れる。学校からは、そろそろ進路を考えてと言われている。 しかし、もう2年間も学校に行っておらず、公立高校は受かりそうもない。私立は経済的に難しい。「小学生のころはイラストレーターになりたかったけど、もう忘れちゃった。将来の夢なんて、ない」。彩は、衣類や雑貨が積み重なり、足の踏み場もない部屋で力なく語った。

    【貧困の現場から】(5) 引きこもり15歳「夢ない」 | 西日本新聞me
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/19
    父の母への暴力、ギャンブル、自己破産。心を病んだ母は家を出て9歳の少女が見よう見まねで家事。頭にシラミ。11歳で親戚に引き取られることになりクラスでお別れ会、が親戚間で揉め立ち消え登校しづらくなり。
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