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障害と犯罪に関するkusukusunokiのブックマーク (6)

  • 東京パラ聖火 相模原 障害者殺傷事件の施設で採取へ | NHKニュース

    全国各地で、元になる火を採取することになっている東京パラリンピックの聖火について、5年前、知的障害者施設で19人が殺害される事件が起きた相模原市では、あらゆる差別をなくし共生社会を実現していく決意を示すため、この施設で聖火の火を採取する方針を固めました。 東京パラリンピックの聖火は、ことし8月12日から全国各地で地域の特色をいかした方法で火を採取し、東京に集めたあと、8月24日の開会式で聖火台にともされる予定です。 このうち相模原市は、5年前の平成28年7月に入所者19人が殺害された知的障害者施設「津久井やまゆり園」で火を採取する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 市は、共生社会の実現を目指すパラリンピックの理念に沿ってあらゆる差別をなくしていくという強い決意を世界に向けて発信したい考えです。 市は「津久井やまゆり園」を運営する法人などとこの方針について合意し、大会組織委員会

    東京パラ聖火 相模原 障害者殺傷事件の施設で採取へ | NHKニュース
  • 相模原殺傷公判:やまゆり園で「長期にわたる虐待の疑い」 神奈川県検証委が中間報告 | 毎日新聞

    入所者19人が殺害される事件が起きた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」について、入所者への支援の実態を調査する神奈川県の検証委員会の中間報告が18日、公表された。要件を満たさないままの身体拘束や、長時間の居室施錠などの実態を挙げ、長期にわたる「虐待」の疑いを指摘した。事件を起こした植松聖死刑囚(30)への判決では、職員による入所者への不適切なふるまいなどが「重度障害者は不要な存在」と考えることにつながったと認定しており、園の支援のあり方が改めて注目される。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 判決でも「職員の利用者への暴力」指摘 津久井やまゆり園は神奈川県立の施設で、社会福祉法人かながわ共同会が指定管理を受けて運営している。事件当時の入所者は約150人。昨年11月以降、津久井やまゆり園で入所者に対して、不適切な支援が行われていたとの情報が県に寄せられたことから、県が園に対してモニタ

    相模原殺傷公判:やまゆり園で「長期にわたる虐待の疑い」 神奈川県検証委が中間報告 | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/27
    18日公表。要件を満たさない身体拘束等、長期にわたる「虐待」の疑いを指摘。植松聖死刑囚への判決では、職員による入所者への不適切なふるまいなどが「重度障害者は不要な存在」と考えることにつながったと認定
  • WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース

    「陽気で明るかった」「教師を目指していた」 昔の同級生や幼なじみに、ふと思いをはせることは誰にでもあると思います。『さとくん』もそんな風に友達に思い出される“普通の若者”でした。そんな彼が、どうして19人を殺害した『植松聖被告』になったのか。法廷で明らかにされた友人たちのことばから、その半生を追っていきます。(障害者殺傷事件取材班) 今から30年前の平成2年1月20日、小学校の教師の父親と、母親のもとに1人の男の子が生まれました。「聖」と書いて「さとし」と名付けられました。 その子はのちに事件の現場となる相模原市緑区の知的障害者施設「津久井やまゆり園」の近くで育ち、幼稚園から中学校まで地元で通いました。 3年半前、19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件の裁判。証人尋問が行われた5回目の審理と、弁護士が同級生や元交際相手などの調書を読み上げた6回目と7回目の審理では、植松被告が事件を起

    WEB特集 “さとくん”が19人を殺害するまで | NHKニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/01/25
    「職員が死んだ魚の目をして希望なく働いている」が「障害者はかわいい」「天職」と話していたが、施設で働き始めて2年「障害者はかわいそう。食べているごはんもひどくて人間として扱われていない」になり大麻常用
  • 熊谷6人殺害事件で上告断念 死刑回避の理由になった精神鑑定はなぜ重要?(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    熊谷で女児ら6人を殺害した男に対し、東京高裁は一審の死刑を破棄して無期懲役とした。検察側が上告を断念したものの、弁護側が上告したため、舞台は最高裁に移される。ただ、この判決に対する誤解も散見される。 なぜ無期懲役を選択? 例えば、ワイドショーのコメンテーターを務める弁護士の一人は、「事実認定が何も変わることなく、ただ責任能力の程度が相当低かったという評価だけ」「それで一審の判決を覆して無期にするってことが許されていいのか」と指摘している。 確かに高裁は、男がやった行為について一審と同様に認定しており、来は死刑で臨むほかないとまで言っている。では、なぜ無期懲役にしたかというと、事件当時、男が統合失調症に罹患しており、その影響で限定的な責任能力しかなかったと認定したからだ。この部分について、一審と事実認定が大きく変わっているわけだ。 すなわち、刑法は次のように規定している。 心神喪失は精神の

    熊谷6人殺害事件で上告断念 死刑回避の理由になった精神鑑定はなぜ重要?(前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/20
    2017年に一審判決を受けた者約5.5万人、うち心神喪失を理由として無罪は6人。例年5人前後で推移。刑法「心神喪失者の行為は、罰しない」「心神耗弱者の行為は、その刑を減軽する」死刑の減軽は無期か10年以上。
  • 【熊谷6人殺害】死刑判決破棄して無期懲役 ペルー人被告の想像を絶する「家庭環境」……父はDV男、兄は25人殺人犯 | 文春オンライン

    2015年、埼玉県熊谷市で小学生2人を含む6人を殺害したとして強盗殺人罪などに問われたペルー国籍、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決が12月5日、東京高裁であった。 高裁は死刑とした一審を破棄し、無期懲役を言い渡した。被告が統合失調症の影響で心神耗弱の状態だったと認定した。 ナカダ被告は被告人質問で「殺していません。もし私が6人を殺していれば、私を殺せばいい」などと発言。主文は下を向いて聞いていたという。 最大の争点は責任能力の有無。一審さいたま地裁の裁判員裁判は、被告が統合失調症だったと認めたが、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定し、弁護側が控訴していた。一審裁判員裁判の死刑判決が高裁で破棄されたのは6件目で、判決には意見が分かれそうだ。 事件の背景には何があったのか――。当時、事件の概要や被告の家庭環

    【熊谷6人殺害】死刑判決破棄して無期懲役 ペルー人被告の想像を絶する「家庭環境」……父はDV男、兄は25人殺人犯 | 文春オンライン
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2019/12/17
    貧困地域ファベーラ出身。兄パブロは25人殺し服役中。11人兄弟で父はアル中で家庭内暴力。6歳で姉に犯され、上の兄にはオーラルセックスを強要され。母は双極性障害、姉の1人は統合失調症、別の姉は“うつ”で自殺
  • 【やまゆり2年】ダウン症の娘持つ社会学者、被告と面会し手紙(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

    【やまゆり園事件取材班=石川泰大、川島秀宜】相模原市緑区の県立障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者ら45人が殺傷された事件から26日で2年。和光大学名誉教授(社会学)の最首悟さん(81)=横浜市旭区=が、植松聖被告(28)に手紙を書いた。重度の知的障害がある娘を持つ父親から、障害者への差別や偏見が根強く残る社会へ宛てたメッセージだ。 〈社会の現状に対する抗議でないとはいえません。世迷い言として無視するわけにはいきません。では、わたしはどうか。当のところ、わからないのです〉 7月中旬。早朝の薄暗い部屋にキーボードをたたく乾いた音が響く。パソコンの画面に次々と浮かび上がる文字。最首さんは手をつけずにいた手紙の返事にようやく取りかかった。 最首さんのもとに封書が届いたのは4月27日。丁寧に書かれた宛名。2枚の便箋の右下には、検閲済みの「〇」の判子(はんこ)が押されていた。封筒の裏側の差出人名

    【やまゆり2年】ダウン症の娘持つ社会学者、被告と面会し手紙(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
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