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2020年5月27日のブックマーク (4件)

  • 相模原殺傷公判:やまゆり園で「長期にわたる虐待の疑い」 神奈川県検証委が中間報告 | 毎日新聞

    入所者19人が殺害される事件が起きた相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」について、入所者への支援の実態を調査する神奈川県の検証委員会の中間報告が18日、公表された。要件を満たさないままの身体拘束や、長時間の居室施錠などの実態を挙げ、長期にわたる「虐待」の疑いを指摘した。事件を起こした植松聖死刑囚(30)への判決では、職員による入所者への不適切なふるまいなどが「重度障害者は不要な存在」と考えることにつながったと認定しており、園の支援のあり方が改めて注目される。【上東麻子/統合デジタル取材センター】 判決でも「職員の利用者への暴力」指摘 津久井やまゆり園は神奈川県立の施設で、社会福祉法人かながわ共同会が指定管理を受けて運営している。事件当時の入所者は約150人。昨年11月以降、津久井やまゆり園で入所者に対して、不適切な支援が行われていたとの情報が県に寄せられたことから、県が園に対してモニタ

    相模原殺傷公判:やまゆり園で「長期にわたる虐待の疑い」 神奈川県検証委が中間報告 | 毎日新聞
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/27
    18日公表。要件を満たさない身体拘束等、長期にわたる「虐待」の疑いを指摘。植松聖死刑囚への判決では、職員による入所者への不適切なふるまいなどが「重度障害者は不要な存在」と考えることにつながったと認定
  • 新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS

    新型コロナウイルスのニュースでたびたび目にする保健所。なんとなく大事なのは分かるけど、知っているようで知らない存在だ。大阪府での現場経験も豊富な関西大の高鳥毛敏雄教授(公衆衛生学)に話を聞くと、見えてきたのは結核との長い闘いの歴史だった。(共同通信=武田惇志) ―コロナ対策を支える保健所について教えて下さい。 日の公衆衛生は、欧米とは異なる経緯でつくられた保健所と保健師に支えられています。その保健所が辛うじて生き残っていたことが幸いでした。保健所は、結核に苦しんだ長い歴史があったことでつくられたものです。2018年でも新規の結核患者は1万6789人、死亡者は2303人の状況です。日のコロナ対策は、欧米では聞かないクラスター対策を行い流行拡大の阻止をしていますが、それは全国に保健所と保健師が残されていたからこそ成り立っています。そうでなければ欧米諸国と同じ展開となった可能性があります。

    新型コロナ、日本独自戦略の背景に結核との闘い 対策の要「保健所」の歴史から見えるもの | 47NEWS
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/27
    1897~1999年「伝染病予防法」の根幹は感染者の治療ではなく、切り捨てて社会を守る「社会防衛」で、感染症指定医療機関が少ない要因。「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」で整備され始めた。
  • https://www.sankeibiz.jp/econome/amp/200512/ecb2005120500003-a.htm

    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/27
    「中国から輸入できず品薄になる」投稿(2RTのみ)はトイレ紙買い占めの原因ではなく、自治体首長が「買い占めしなくても大丈夫」と投稿(数万人に拡散)、それに呼応した注意喚起の投稿がデマを拡散し不安を増幅した
  • ル・モンド・ディプロマティーク日本語版 - ル・モンド・ディプロマティークで世界を読む

    アレクサンドル・フォケット(Alexandre Fauquette)、フレデリック・ピエリュ(Frédéric Pierru)2024年4月号 コロナ禍のフランスにおいては、ロックダウンなど厳しい感染症対策がとられた。特に医療従事者に対するワクチン接種義務化と未接種者に対する厳しい措置は、その是非について現在でも世論が分かれている。この厳しい衛生取り締まりは、現代フランス社会をどのように映し出したのであろうか。[日語版編集部] (...) →

    kusukusunoki
    kusukusunoki 2020/05/27
    仏では1980年に住民1,000人につき病床が11床あったが今は6床。米では1970年に住民1,000人につき病床が7.9床あったが2016年には2.8床。伊では1980年に住民10万人に対し922床を急性期医療用等のために供していたが30年後には275床。