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2017年12月23日のブックマーク (1件)

  • なぜ、兵庫県明石市は弁護士の採用に力を注ぐのか (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース

    難関の司法試験に合格し、約1年にわたる司法修習を終えて弁護士登録をすると、大小さまざまな法律事務所に身を置いてキャリアをスタートさせるのが、これまでは一般的だった。ただ弁護士数の増加に伴い、近年は就職先も多様化。ここにきて、「公務員弁護士」という選択肢もじわりと広がっている。特に、基礎自治体である兵庫県明石市が弁護士の採用に熱を入れている。なぜなのか。 明石市は兵庫県南部に位置し、神戸市の西隣にある人口29万の市。JR明石駅から大阪駅まで約40分とベッドタウンにもなっている。 ●「公務員弁護士」7人、自治体に活躍の場 明石市職員室によると、2017年12月時点で7人の弁護士が在籍し、市民相談や福祉などの部署でフルタイムの正規職員(任期つき)として勤務している。任期は最大5年で、任期満了後の再任用も可能。来年4月にも1人の弁護士の入庁が内定しているという。 採用活動は、自らも弁護士資格をもつ

    なぜ、兵庫県明石市は弁護士の採用に力を注ぐのか (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
    kusukusunoki
    kusukusunoki 2017/12/23
    7人が市民相談や福祉などの部署で勤務。実務経験3年以上で年収約810万円。法律相談案件は17件→1000件。弁護士が毅然とすぐに裁判をして明渡請求をするから市営住宅の家賃滞納がほとんどなくなった。