[インタビュー]「FFXIV: 黄金のレガシー」のリリース間近。吉田直樹氏に新ジョブや新フィールドなどのコンセプトなどを聞いた 編集部:Nobu カメラマン:愛甲武司 スクウェア・エニックスは,2024年7月2日に「ファイナルファンタジーXIV」の最新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー」(PC / PS5 / PS4 / Mac / Xbox Series X|S)をリリースする。 多くの光の戦士は,予約特典のアーリーアクセスで6月28日のスタートを考えていると思うので,6月に入って「いよいよ!」といった心持ちなのではないだろうか。 さて,その発売を前に,恒例のメディアツアーが5月15日から17日にかけて実施された。新ジョブや新フィールドのプレイレポートは別の記事で見てもらえればと思うが,ここではそれら新要素を含め,黄金のレガシーについてプロデューサー兼ディレク
2022年11月、アイドルとしての7年のキャリアに幕を閉じた、元『フィロソフィーのダンス』の十束おとはさん。 『フィロソフィーのダンス』は20年にメジャーデビューを果たしたアイドルグループ。ファーストシングルはオリコン2位、4thシングルがアニメ映画の主題歌になるなど、さらに上を目指せる時期だったにも関わらず、「戦力でいられるうちに卒業したい」と、グループを潔く卒業した。 卒業から1年半、会社員とタレントの二足のわらじで活動してきたが、24年4月にキャリアコンサルタントの国家資格を取得。資格を生かし、今後は「若者と女性のキャリア支援」に尽力していくという。 アイドルからキャリアコンサルタントへ。大きく別の道にかじを切った彼女のキャリア支援への思いを聞いていくと、やりたいことに一歩を踏み出すヒントが見えてきた。 「アイドルを辞めたことに後悔はありません」 十束 おとは(とつか・おとは)さん
[インタビュー]世界のゲーム業界で強い存在感を放つ「Savvy Games Group」とサウジアラビアは,何を目指しているのか。CEOであるBrian Ward氏とフェサール王子に,直接お伺いしてみよう 編集長:Kazuhisa カメラマン:永山 亘 まだ寒い冬の季節だったと思うが,いつものようにサウジアラビアのフェサール王子から「そのうちまた日本に行きますね」と連絡をいただいたのだが,それが実を結んだのは,この5月24日のことだった。しかも日本にいらっしゃってからご連絡をいただいてみたら,なんとSavvyのCEOも一緒に来ているとのこと。 ……Savvy? Savvyというと,あらゆる大手ゲーム会社に資本を投下していて,最近では任天堂の株式を大量保有し,「MONOPOLY GO!」(iOS / Android)の開発会社の親会社としても有名な,あのSavvy? 周囲の方に聞いたところ,
『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名な本だ。 現在も本書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 本の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く