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システムと防災に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 緊急地震速報、過去最大規模の“誤報” 原因は「地震計のノイズの途切れ」

    気象庁の会見はニコニコ生放送で中継された。右が橋田俊彦地震火山部長、左が長谷川洋平 地震火山部地震津波監視課長 気象庁は8月8日、同日午後4時56分ごろに出した、近畿を中心として広い範囲の揺れが起きるとする緊急地震速報は「過大だった」と発表した。原因は、海底地震計で観測したノイズを地震の揺れによるものと誤って計算したこと。8日夕に開いた会見で気象庁の橋田俊彦地震火山部長は、「過大な予想によりみなさまにご迷惑をかけしたことを深くお詫び申し上げます」謝罪し、原因と対策について話した。 午後4時56分ごろに出た緊急地震速報は、奈良県を震源とした地震が発生し、近畿を中心に関東、甲信越、北陸、東海、中国・四国、伊豆、九州で震度4以上、最大震度7の地震への警戒を求めるものだったが、実際は体に感じる地震は観測されず、結果的に誤報となった。 予想が過大になった原因は、和歌山県北部で実際に起きたマグニチュー

    緊急地震速報、過去最大規模の“誤報” 原因は「地震計のノイズの途切れ」
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2013/08/09
    ここがまとまってるな。
  • 緊急地震速報 電気的「ノイズ」影響か NHKニュース

    8日午後5時前、和歌山県北部を震源とする地震があり、気象庁は、近畿や東海・北陸などで強い揺れが予想されるとして緊急地震速報を発表しましたが、体に感じる揺れは観測されませんでした。 気象庁は、離れた地域の地震計で検知された電気的な「ノイズ」の影響で地震の規模を見誤った可能性があるとみて、原因を調べています。 8日午後4時56分ごろ、気象庁は、近畿や東海北陸など西日と東日の広い範囲で強い揺れが予測されるとして緊急地震速報を発表しましたが、震度1以上の体に感じる揺れは観測されませんでした。 気象庁の観測によりますと、このころ、和歌山県北部を震源とするマグニチュード2.3の地震が起きていましたが、緊急地震速報のシステムは、地震発生直後に地震の規模を実際より大きい、最大マグニチュード7.8と推計していました。 気象庁の緊急地震速報は、地震発生直後の小さな揺れを捉えて後から伝わる揺れの大きさを予測

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