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ジャーナリズムに関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    主任弁護人の佐藤博史弁護士の怒りが炸裂した。まずは検察官に。そして報道陣に対して。5月22日の第1回公判前整理手続きが終わった後の記者会見の席上である。検察側が提出した証明予定記載事実に事件と被告人のつながりについてまったく記載されていないという「異常なもの」(佐藤弁護士)だった。唯一の警察官調書が開示されたものの、肝心の部分は黒塗り。弁護側の公訴棄却の申し立てはほとんど報じられず、また雲取山山頂から今月になってメッセージ入りの記憶媒体が発見されたという警察情報はそれなりの大きさで伝えられた。この警察情報を無批判に報じたマスメディアについて、佐藤弁護士は「警察の御用聞きはやめてもらいたい!」と一喝した。 「異例」づくめの検察の対応この日の公判前整理手続きには、被告人の片山祐輔被告もスーツ姿で出廷した、という。裁判官が黙秘権の告知をしたが、特に人が話す場面はなかったようだ。 弁護側は佐藤弁

    【PC遠隔操作事件】第1回公判前整理手続きで、弁護人の怒り炸裂(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 朝日新聞デジタル:犠牲者の氏名伝える意義は 朝日新聞「報道と人権委員会」 - ニュース

    紙面で読む藤田博司委員宮川光治委員 長谷部恭男委員  朝日新聞社の「報道と人権委員会」(PRC)は2月20日、「アルジェリア人質事件の犠牲者氏名の公表問題」をテーマに定例会を開いた。政府が日人人質全員の氏名を非公表としていた時点での犠牲者氏名の報道の是非や、メディアの集団的過熱取材(メディアスクラム)対応などについて意見を交わした。     *  藤田博司委員(元共同通信論説副委員長)  宮川光治委員(元最高裁判事)  長谷部恭男委員(東京大学法学部教授)  ■藤田委員「事実報道、民主主義の支え」 宮川委員「『死者の叫び』語らねば」 長谷部委員「現実との重要な係留点」  ――犠牲者氏名の報道について、一般の人たちから批判があった。なぜ実名が必要なのか。  藤田委員 この問題の大きな前提は、ジャーナリズムの役割は何かという点だ。ニュース報道は公共の関心に応えるためのものだ。情報を広く社会に

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2013/03/05
    ホットエントリに入っていたから「どうせ実名報道は必要だ!」なんて主張なんだと思って読んだら予想以上にひどかった。これじゃあマスコミは勘違いしていると言われても仕方が無いと思う。
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