12月26日、プレスリリース配信代行サービスなどを行なうPR TIMEは、ソーシャルメディアを利用している20歳から39歳までの男女400名を対象にした「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」の結果を発表した。 これは、ソーシャルメディア炎上の実態や発生要因に加え、ソーシャルメディアユーザーの炎上に対する認識を探るために行なったもので、調査期間は10月7日から14日。対象はmixiやTwitter、Facebook、YouTube、GREE、Mobage、掲示板(2ch等)、ブログなどのソーシャルメディアに、いずれか1つでも実名もしくは匿名でユーザー登録し、アカウントを保有しているユーザーだ。 これによると、ソーシャルメディアを匿名登録で利用しているユーザー363名に「匿名登録をしているソーシャルメディア上で、次のような内容は投稿できますか?」と尋ねたところ、「法律を破る自分の行為」を“
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