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増田とコミュニティに関するkutakutatriangleのブックマーク (6)

  • 中年独身男性がワイワイやってるコミュニティに一瞬足を踏み入れたけど凄かった

    学生時代の友達が所属してる草野球チーム。 チーム最年少で下っ端というその友達がどうしても試合に行けず、なおかつそのせいで人数不足になってしまうので助けて欲しい、 というので助っ人参加を引き受けたのがきっかけ。 当日、初めて顔を合わせて試合終了するまでは特に何も感じなかったけどそこからなかなか凄かった。 なんというか自分と一回り以上年齢が上なのに距離感がバグってる。 「ぜひ次からもどんどん参加して欲しい」と言うので、都合付きにくいので難しいと断るとそこからずーっと問答が続いた。 「結婚してないのになんで都合付かないんですか?」 「今日こうして来れたじゃないですか笑」 「じゃあこれからも試合ある日は無理して時間作ってください笑」 「とりあえずグループLINE追加するんで登録してください」 「増田さんだけ球場代タダにしたんだからそれくらいしてください」 「LINE入って欲しいので球場代の支払いは

    中年独身男性がワイワイやってるコミュニティに一瞬足を踏み入れたけど凄かった
  • LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はありま..

    LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はあります。ぶっちゃけ50年以上前からあったし、今も同じ事を言ってる人たちはいます。 まずゲイ男性の同性婚批判について。ハッテン場とかをイメージしてもらうとわかるけど、ゲイ男性界隈というのはだいたい性的な交流・交渉に対してオープンで(享楽的ともいう)、短期間に多くのパートナーを持ったり、ワンナイトだけと割り切ってたりと、特定の相手との排他的な関係(モノガミーシップ)に拘束されたがらない人達が多かった(今でも多い)です。アクティヴィストも、基的にはこういう行動パターンを自分たちが創り上げた独自のライフスタイル(ゲイ・ライフ)、異性愛主義から解き放たれたゲイ男性独自の文化的資産とみなし、肯定的に捉えてました。 もちろんそれは、同性との持続的関係を公にしつつ生きることが難しい時代背景ゆえの事情でもあったし、一方で60年代のヒッピー

    LGBコミュニティでは、昔っからそういう形で同性婚を批判する議論はありま..
  • 増田でぜんぜん違う人に間違えられた思い出。

    https://anond.hatelabo.jp/20201125173611 これ読んで思い出した。 もう三四年くらい前になると思う。 ある界隈(コミュニティというよりはネット文化圏)をネタにした増田を書いて大いにバズった。自分の増田史上一番の勢いでブクマがついた(と書いてさっき確認したら一番ではなかった)。 コントロバーシャルな内容ではなく、完全にネタに振った記事。 ついたブコメは単純におもしろがったり、ネタに便乗して大喜利をはじめたりと、まあ、いつもの平和で大変結構な増田だった。 わたしはブコメを眺めるのが好きである。特に自分の書いた記事についたブコメは、スター数上位の人気コメから、ひとつの星もついてない十等星のようなクソコメまでひとしく舐めるように何度も読む。ブクマ数が多くても、コメントの量が少ないとちょっとさびしい。みなさん、コメントはつけてあげてください。 話がそれた。 で、

    増田でぜんぜん違う人に間違えられた思い出。
  • MMDは日本の3DCGを破壊してしまった

    2019/1/28 Twitterなどでの反応があったため、返信のようなものを以下のエントリに追記したhttps://anond.hatelabo.jp/20190128220133 以下は約1年前(2018/02/07)に書いた内容である。少し前に最近話題のバーチャルのじゃロリおじさんがMMD界隈に叩かれてたの思い出したから書く。 まず最初に、MMDで作られた映像やMMD映像の作家自体を貶すつもりはないとだけ言っておくし、破壊が言い過ぎならガラパゴス化と言い換えてもいいかもしれない。 日の3DCG作品はMMDじゃないと観てもらえない日で一番影響力のある(あった)動画サイトといえばニコニコ動画だと思うんだが、ニコニコでは「3DCGのキャラクタアニメーション = MMD」という図式が定着してしまった。だからプロが高いソフトで作ったような商業案件っぽい動画にも「MMDでこんなことできるんだ

    MMDは日本の3DCGを破壊してしまった
  • 女性の多いオタクコミュニティにいた経験のこと

    【経緯】 自分のブログに、ある有名なアニメ作品についての感想をいくつか書いたら、それが思いの外ツイッターでバイラルになった。「○○についても書いてください」とコメントされたので応じたり、作品中のシンボルの意味について解説したりしていたら、それも誰かにツイートされ、たくさんのRTを集めていた。 作ったまま放置していたブログ用のツイッターアカウントも、そのアニメのファンたちにフォローされるようになった。 フォローされたりしたりしているうち、すっかりフォロワーが増えた。そこで、ツイッターにその作品のファンコミュニティのようなものが存在することに気づいた。 そして交流がはじまった。 そのコミュニティはゆるく、メンバー制というわけでもなく、離れるも離れないも自由、交流するもしないも自由だった。コミュニティとイコールの言葉ではないが、その場を指して「沼」や「ジャンル」という言葉がよく使われていた。 メ

    女性の多いオタクコミュニティにいた経験のこと
  • コミュニティの栄枯盛衰は見たいと見てほしいのバランスで測れる

    みなさんが、2ちゃんねるを今でも見るのはなぜでしょうか。 みなさんが、mixiを笑いのネタにしたのは何時でしょうか。 みなさんが、ニコニコ動画から一歩引いたのは何時ごろでしょうか。 2ちゃんねるという糞サイトが日のインターネットにあります ソーシャルサービスの先駆けであり、最も世界で何度も終わったと言われたサイトですが終わりません。 以前より終わった感がありますがmixiより終わっていません。 2ちゃんねるを観測していたとき、ネットコミュニティとしての文化の終焉に何度も出会えました。 2ちゃんねるは、時代によって中心となる板が代わり、中心が動くことを繰り返すことで不死性を持った謎のサイトです。 一番最初は、開始1年目ぐらいでしょうか。その時代の中心は、ロビーといわれる場所でした。 ロビーとは、日常の違和感を一般的な問題化することで、無駄にしゃべりあうための場所です。 2ちゃんねる以前の掲

    コミュニティの栄枯盛衰は見たいと見てほしいのバランスで測れる
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