技術書展に対する疑問があるので書いておきたい。反論などあったら聞かせてほしい。 まずネットが当たり前にあるこのご時世で、同人即売会、同人誌(物理)というものへの疑問があるのだが、それは一旦置いておく。 まず売られていると嬉しい本について書く 売られていると嬉しい本①著者自身にバリューがあると良さそうだ。「この人はこういう本書くんだ、こういう考え方、切り口なんだ」作家みたいな感じ。 企業出展も多かった。この辺もその会社や扱ってるサービスが好きだと、著者にバリューがある場合と同じで楽しめそう。 この辺までは、考えてみると作家やアーティストの本みたいな感じで需要がありそうだ。まず人やプロダクトに対するファンであって、本の内容が良かろうと悪かろうと、その考え方に触れるという意味で楽しめそう。 売られていると嬉しい本②その他のサークルはどうだろう。 まず内容について、読み物、エッセイ、事例紹介、そし