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書籍と図書館に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 京セラ、図書館の蔵書点検を効率化 本の背表紙をAIで画像解析、一括読み取り

    京セラコミュニケーションシステム(京都市、KCCS)は2月25日、図書館の蔵書点検業務をサポートするサービス「SHELF EYE」(シェルフアイ)の提供を始めた。AIによる画像認識での背表紙を読み取り、まとめて蔵書確認することで、職員が1冊ずつバーコードを読み取るこれまでの作業を効率化できる。 AIはKCCSのグループ会社Rist(東京都目黒区)と共同で開発。タブレット端末で書架に収められたの背表紙をまとめて撮影すると、AIが画像を解析して国際標準図書番号(ISBN)を特定し、蔵書のリストをCSVファイルとして出力する。書架整理のため、貸し出し頻度などに動じて背表紙を色分けしてリアルタイム表示する機能も備える。 図書館では通常、蔵書点検のために休館日を設け、数万冊の蔵書を1冊ずつ取り出してバーコードを読み取る作業を行っている。SHELF EYEは特殊な機械を使わずに、まとめてデータ化で

    京セラ、図書館の蔵書点検を効率化 本の背表紙をAIで画像解析、一括読み取り
  • <仙台市図書館>本の門番、盗難防止に効果あり 設置増やし「市民の財産」守る | 河北新報オンラインニュース

    仙台市立の宮城野、泉両図書館で、出入り口に設置した蔵書の盗難防止ゲートが効果を発揮している。蔵書に占める行方不明図書の割合(不明率)が、ゲート未設置の図書館を大きく下回る。不明図書は全7館で年間4000冊前後に及び、被害額は700万円を超える。市は他館にもゲートを設置し「市民の財産」を守る切り札にする。 盗難防止ゲートは貸し出し手続きを経ず、磁気テープやICタグが付いたままの書籍、視聴覚資料を持って通過すると警告音が鳴る。泉は2009年3月の改修時、宮城野は12年10月の移転新築時に設置した。 17年度の図書館別の不明率は表の通り。 ゲート未設置だった青葉区のせんだいメディアテークに入る市民図書館が、最も高かった。やはりゲートの設置されていなかった太白、若林、宮城野区の榴岡、青葉区の広瀬の4館がこれに続き、0.05%にとどまった宮城野、泉との差がはっきりと出た。 市民図書館は不明図書の約6

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