東京急行電鉄の巴政雄常務は11日午後、2013年4~9月期の決算発表記者会見で、14年3月期の運賃収入が前期比2.1%増の1337億円と見込んでいることを明らかにした。2期連続で過去最高を更新する。「今年3月に始まった東京メトロ副都心線と東急東横線との直通運転では高い効果が出ている」と説明した。輸送人員も2期連続で過去最高を更新する見通し。東日本大震災の影響が大きく表れた12年3月期こそ減少し
東京急行電鉄の巴政雄常務は11日午後、2013年4~9月期の決算発表記者会見で、14年3月期の運賃収入が前期比2.1%増の1337億円と見込んでいることを明らかにした。2期連続で過去最高を更新する。「今年3月に始まった東京メトロ副都心線と東急東横線との直通運転では高い効果が出ている」と説明した。輸送人員も2期連続で過去最高を更新する見通し。東日本大震災の影響が大きく表れた12年3月期こそ減少し
東京急行電鉄株式会社(以下、東急電鉄)と日本信号株式会社(以下、日本信号)は、国土交通省の鉄道技術開発費補助金を活用して、現在、日本信号が開発を進めている「昇降スクリーン式ホームドア」(以下、本ホームドア)の試験運用を、2013年夏頃から田園都市線つきみ野駅下りホームで実施します。 目的は、本ホームドア開発に東急電鉄が協力、営業線で試験運用を実施し、安全性、実用性、耐久性などを確認する事です。両社で各種性能の評価および実用性の検証を実施し、さらなるホーム上の安全性向上や今後の展開の可能性について検討していきます。 本ホームドアは、約10m間隔で設置した柱間に張られたワイヤーロープが列車の到着・出発に合わせて昇降するタイプです。扉数の異なる車両が混在している路線への導入やシンプルな構造とすることで導入コストの低減を目指しています。今回の試験運用では、より実用化を意識した検証を実施するため
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