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歴史と人生に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事

    例の件に関して、当事者でもなければ長崎の生まれでも広島の生まれでもない人間がどうこう、という書き込みを目にして、少し自覚したのでどうしても言わねばならないことを言う。 俺は長崎の生まれで被爆三世で当事者たちから直接話を聞かされて育ったから言う。 俺程度がおこがましいという気持ちはあるけれど、当事者はほとんど残っていないから俺が言う。 長崎ではガキどもは原爆の話を聞かされて育つ。クーラーどころか扇風機もない真夏の小学校の体育館に一時間近くも寿司詰めにされて、原爆の話を聞かされた。俺はとにかくそれが辛かった。 話をする年寄りはもっと辛かったと思うが、小学生のガキにはそんな想像ができるはずもないし、俺だってずいぶん聞かされた話をほとんど忘れてしまった。思い出せるのは精々ひとつかふたつだ。 もうひとう、この時期になると廊下にはずらりと、他所の地域ならPTAが発狂するようなグロ画像が堂々と貼り出され

    バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事
  • ロシアの被爆バイオリン 革命も原爆も生き抜いた | NHK | WEB特集

    ひとりのロシア人男性とともに激動の人生を歩んだバイオリン。 今から100年前に海を渡り、広島にやってきました。 ロシア革命、そして原爆の惨禍を生き抜いたバイオリン。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く今、私たちに何を伝えているのでしょうか。 (広島放送局 記者 相田悠真) バイオリンの持ち主、セルゲイ・パルチコフさんです。 1893年、ロシアの貴族の家に生まれました。 幼いころからバイオリンを習い、大学では法学の学位を取得。 1917年のロシア革命では帝政ロシア軍の陸軍中佐として戦いましたが、祖国を追われ日へ亡命します。 広島に居を構えたパルチコフさん。と3人の子どもたちと暮らしていました。 生活は困窮し、無声映画を上映する映画館でバイオリンを演奏して生計を立てていました。 ある時、パルチコフさんの演奏の評判を聞いた女学校の校長から誘われ、生徒たちに音楽を教えることになります。

    ロシアの被爆バイオリン 革命も原爆も生き抜いた | NHK | WEB特集
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