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歴史と災害に関するkutakutatriangleのブックマーク (4)

  • 二子玉川の堤外地問題と小字地図に関して幾つか指摘その1

    二子玉川の堤外地に建つマンションが高値を付けてる事に嘆いて小字地図という面白いものを公開してくれた人がいる。 でもその事をまとめたtogetterではそれに対して間違ったり不適当なツイートばかり拾ってるので指摘するよ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2381841 過去の経緯二子玉川には堤防の切れ目があった。陸閘ともいう。閘はパナマ運河などの閘門の閘で、板で締め切って水をブロックして水位を変化させるものだ。それが陸にあるから陸閘。 https://maps.app.goo.gl/DKKV4c1kefy3BVSE9 余談だがこの道は結構重要な道で、江戸時代の矢倉沢往還(青山通り大山道)だった。真っ直ぐ行って多摩川に出たところに渡船(二子の渡し)があったのだ。川を渡って崖を上ると二子の宿場に着く。 ここは瀬田村の一部で、スレッドで

    二子玉川の堤外地問題と小字地図に関して幾つか指摘その1
  • 東京新聞:「震災画報」初の復刊 宮武外骨が被災庶民描く:東京(TOKYO Web)

    明治・大正期にかけて痛烈な風刺で反権力を貫いた、ジャーナリスト宮武外骨(みやたけがいこつ)(一八六七~一九五五年)による関東大震災の記録雑誌「震災画報」が文庫となり、筑摩書房(台東区蔵前)から出版された。震災直後から翌年まで六号が発行された画報の記事は、外骨の全集に収められているが、単独で復刊されるのは初めてという。 (川島美穂) 烈火をイメージさせる表紙や、手持ちの活字をかき集めて急ごしらえしたために大きさや形がバラバラの文字が並ぶ文章など、当時の雑誌の雰囲気を忠実に再現した。 「たずね人」の張り紙で覆われた上野の西郷隆盛像、皇居のお堀を風呂代わりに使う人、他人の土地に建てたバラックを売るつわもの‥。未曽有の非常時にもたくましく生きる庶民の姿がイラストとともに描かれている。

  • 富野由悠季監督説教大会 3.11以降を生きる学生に向けて メモ - シャア専用ブログ@アクシズ

    行って来たのでメモ。この日の御禿は∀の帽子でした。あと御禿誕生日おめでとうございます。 3.11以降を生きる学生に向けて 只今ご紹介にあてられました富野です、というワンパターンは止めまして(会場笑)。今日のお題が「3.11後の学生に向けて」という、とてもアバウトな話なので(会場笑)。ガンダム研究会なのに「ガンダムの話はするな」と(研究会側が手を横に振る)。言ったじゃないか。 ただ、前フリをしたのは時間が足らないから、という事もありまして。ガンダムの話をするスペースが基的にない。というのも、リアルタイムの話として皆さんがご存知の通り、10月30日、世界総人口が70億を超えた。『機動戦士ガンダム』冒頭の「人口が増えすぎた」が33、4年でリアルになってしまった。という事で、我々はこれからの地球の事を考えると、簡単なところではない、という感じを最近しております。まして3.11後でそういうものを痛

    富野由悠季監督説教大会 3.11以降を生きる学生に向けて メモ - シャア専用ブログ@アクシズ
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/11/07
    どこを切っても御大が言いそうなことばかりだ。国際金融の話も知りたかった。そして東方不敗的な問題提起も一貫している。
  • おばあ曰く「戦争の時よりひどい」 - 夜食日記

    この前の日曜日、福島の実家に3.11以降初の帰省をしました。 母と祖母、近くに住む姉夫婦も来ていて、いつものように「のり巻き」と「いなり寿司」で迎えてくれました。 中通りなので津波の影響はなく、家の損壊も多少壁が崩れヒビが入ったようですが、建物的には全く問題はないようでした。しかし、やはり原発事故で家族は精神的にだいぶやられているようでした。 家に入る前に、玄関横の壁にある新聞入れのポストがガムテープでびっしりと塞がれているのに「あれ?」と思いましたが、それは放射性物質の侵入を防ぐためのものだと後から気が付かされました。 実家は福島原発から60キロぐらいの距離にありますが、外出は極力控えるようにいわれているようで、家族はずっと一日家にいる毎日のようです。しかたなく母親は家でテレビばかり見ているようですが、テレビでは原発ニュースばかり目にするので、「頭が痛くなる」と言っていました。 80才を

    おばあ曰く「戦争の時よりひどい」 - 夜食日記
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/04/13
    これは続きのエントリが気になる…現実は残酷だ。
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