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物語と仕事に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • 無題

    京都アニメーションが襲われたという凶報に接し、いまでも、信じたくない気持ちが去りません。 当日は風邪で伏せっていましたが、携帯電話のニュースで第一報を見て、重体者がいると知りました。どうか助かってほしいと息を詰めて続報を待つにつれ、犠牲者は時を追って増え続け、祈るよりほかに出来ることもなく、言葉が出ませんでした。 京都アニメーションとは、アニメ「氷菓」でお仕事をご一緒しました。 私は、アニメにはまったく詳しくありません。それだけに、拙作を見込んでお話を頂けたことを嬉しく思いつつも、制作に関してはすべてお任せするつもりでいました。しかし京都アニメーション社制作陣の皆様の、一緒に作ろうという強い熱意に打たれ、及ばずながら私も準備段階に加わることになりました。 物語というのは得体の知れないもので、きらめきがあるお話でも、ちょっとしたことですべてが色褪せてしまいます。制作陣の皆様は、忍び寄る色褪せ

    無題
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2019/07/22
    京アニへの放火事件を受けての、米澤穂信氏のコメントか。
  • これまでの職の話をしよう ーはじめてのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    初めてのアルバイトはドトールコーヒーショップだった。 自分でお金を稼ぐことの喜びを知りつつも、ドリンク・フードの作り方を覚えたり、接客で気を遣ったり、常に大きな緊張感の中で仕事をしていた。 仕事にも少し慣れてきた頃、業務で失敗しないように、ということに加えて気がかりになってきたのがバイト仲間との人間関係だった。 人間関係で問題があったわけではないが、「打ち解けて仲良くしている」という状況には遠い感じがしていた。 バイト仲間には同年代の女の子が多かったのだが、モッサリした自分(小心者で行動より先に頭が動き、動作が遅くなるタイプ)とは異なる、バリバリ族(見るからに気が強くバリバリ仕事するタイプ)とフンワリ族(フンワリ天然系で怖いもの知らず)で構成されており、ただでさえ人見知りな私が馴染むには少々高めのハードルがあった。 色で例えるなら、黒と白で調和のとれたデザインの中に黄土色が混ざった感じの違

    これまでの職の話をしよう ーはじめてのアルバイトー - ニートザッカーバーグのよくすべる話
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