映画「ソーシャル・ネットワーク」はFacebookをテーマにした映画ですが、ストーリーは脚色されていて、マーク・ザッカーバーグ曰く「現実と同じなのは衣装だけ」なんだそうです。 でも、だからといって全然違う展開という訳でもなく、おおまかな流れは実際のそれをかなり踏襲したもの。 映画はFacebookのユーザーが100万人を突破した辺りまでしか描かれていませんが、実際のFacebookのユーザー数はすでに6億人を突破しており、映画で出て来たあの怒濤の成長も実はまだまだ成長の初期段階。 その後のfacebookの成長が気になる人は「フェイスブック若き天才の野望」を読むとその後の成長を知る事ができます。こちらはノンフィクション。 フェイスブック 若き天才の野望 (5億人をつなぐソーシャルネットワークはこう生まれた) 作者: デビッド・カークパトリック,小林弘人解説,滑川海彦,高橋信夫出版社/メーカ