タグ

LTEとネットワークに関するkutakutatriangleのブックマーク (6)

  • LTEエリア競争は「auが断トツで勝てるのでは」──KDDI 田中社長 その理由は「新iPhone」

    「この秋以降、LTEのエリア競争はKDDIが断トツで勝てるのでは」――KDDI(au)の田中孝司社長は9月2日に開いたLTEネットワークに関する説明会で胸を張った。800MHz帯LTEの実人口カバー率は来年3月末に99%まで拡大。9月中の発表がうわさされる次期iPhoneは800MHz帯LTEに対応するとうわさされており、「もしそうならば、iPhoneLTEエリア競争に終止符を打てるのでは」と自信をみせる。 800MHz帯LTEの人口カバー率は99%に KDDIは、LTEを800MHz帯(10MHz幅・最大75Mbps)、1.5GHz帯(同)、2.1GHz帯(5MHz幅・最大37.5Mbps、10MHz幅・75Mbps、15MHz幅・112.5Mbps、20MHz幅・150Mbps)の3バンドで展開。800MHz帯をベースバンドとして広域をカバーし、残りの2つの周波数帯で高速化する戦略だ

    LTEエリア競争は「auが断トツで勝てるのでは」──KDDI 田中社長 その理由は「新iPhone」
  • KDDIが通信障害の原因と対策発表--年末年始に3回相次ぎ「再発防止努める」

    KDDIは1月16日、大晦日から年明けに相次いで発生した一連の通信障害に関する説明会を開き、各障害の原因と今後の対策を説明した。 会見に出席したKDDI 新規事業統括部 新規ビジネス推進部長の雨宮俊武氏は「この度はお客様にご迷惑をおかけしまして申し訳ございませんでした。電気通信事業者として深く反省し、今後このようなことのないよう再発防止に努めていきます」と謝罪した。 2012年12月31日のLTE障害 まず、2012年12月31日の午前0時~4時23分まで、iPhone 5などLTE対応端末を利用する一部のユーザーが、データ通信サービスを利用できない、または利用しづらくなる障害が発生した。対象地域は全国で、最大180万人に影響が及んだ。 障害の原因は、LTE端末から瞬間的なアクセス集中が発生したことで、通信量制御の認証をする設備「加入者プロファイルサーバ」がバッファオーバーフローを起こ

    KDDIが通信障害の原因と対策発表--年末年始に3回相次ぎ「再発防止努める」
  • LTEの干渉脆弱性 | 無線にゃん

    LTEがジャミングに対して脆弱性があると聞いたんですがどうなんでしょうか?と言うご質問をいただきました。脆弱性ってなんじゃろ、って検索してみたら、あぁ、そのことかぁ、っていう感じだったので、今日はそのお話。 どうもどこぞでセキュリティ専門家だかセキュリティオタクだかが、LTEはジャミングに弱いという発言をしたらしくて、内容は、「LTEはわずか1%の制御信号に頼っていてこれをジャミングするだけでネットワークを不全にすることができる」と言うようなことを言ったとか言わないとか、っていう話みたいです。 最初に言っておきますが、全帯域の中のわずか数%以下の制御信号に通信制御をすべて依存してしまっているのはどんな通信方式でも同じです。逆に、制御信号を80%とか取って実際のトラフィックは20%しか使えませんなんていう民生の通信方式があったら見てみたい(苦笑)。まぁそんなわけで、どんな通信方式であっても、

  • ASSIOMA(アショーマ) » LTEとかWiMAXとか4GとかAXGPとかって何が違うの?進化の過程を解説

    通信業界ではLTE元年と呼ばれた2012年があと少しで終わろうとしているが、気が付けばニュースやCMなどではLTEWiMAXといった言葉が飛び交い、店の看板には「WiFi使えます」というシールが貼られている。今回は、「さちテク」によるこれらの乱立する無線技術がどのような経緯で進化してきたのかを解説頂いた。 ——- ニュースやCMで飛び交う謎の言葉 LTE、AXGP、4G、WiMAX…… これらは、今世の中に出てきた携帯電話の最先端かつ最新鋭技術を表す言葉です。 でもこれらの言葉が気になって、調べてみようとしても、なんだか難しいことばかりでてきます。 お店に聞くと「速いんです!」「新しいんです!」「すごいんです!」「でも月7GBまでで、あっ、でも超過した場合は買い足していただければ」などと余計わけがわからなくなります。 かと言って詳しい人に聞くと、「LTEは下りにOFDMAを採用した第4世

    ASSIOMA(アショーマ) » LTEとかWiMAXとか4GとかAXGPとかって何が違うの?進化の過程を解説
  • iPhone5パケ詰まりの謎 | 無線にゃん

    iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は

  • KDDI、高速ハンドオーバーの調査で訂正――ドコモのLTE端末も対応

    KDDIの高速ハンドオーバー技術「Optimized Handover」の調査で誤りがあったことが判明。同社は「ドコモはネットワークのみ対応しており端末は対応していない」と案内していたが、ドコモのLTE端末も高速ハンドオーバーに対応していることが分かった。 KDDIは10月25日、高速ハンドオーバー技術「Optimized Handover(オプティマイズドハンドオーバー)」について、同社の調査で誤りがあったことを案内した。 Optimized Handoverは、LTEエリアからLTE圏外の3Gエリアへ高速で切り替えられる技術LTEエリアにいるときに、3G通信を開始するために必要な処理をLTE側であらかじめ行うことで、3Gエリアに移動した場合でも、通信の途切れを最小限に抑えてデータ通信を継続できる。KDDIの代表取締役社長の田中孝司氏は、10月17日の新製品発表会でOptimized

    KDDI、高速ハンドオーバーの調査で訂正――ドコモのLTE端末も対応
  • 1