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googleと本に関するkutakutatriangleのブックマーク (2)

  • Blog vs. Media 時評 | 国会図書館の蔵書デジタル化、あまりな時代錯誤

    日経新聞の朝刊で「国会図書館、有料ネット配信 400万冊対象、11年にも」を見て、「ブック検索著作権問題、Google期限まで半月 [BM時評] 」で紹介したようにグーグル・ブック検索に押しまくられた国内勢も反転、攻勢に出るのかと思いました。ところが、調べると、とんでもない時代錯誤をしていらっしゃるのです。これは頭が痛い!! 日経の記事には、こうあります。「国立国会図書館は、日文芸家協会、日書籍出版協会と共同で、デジタル化した同図書館の蔵書をインターネットで有料配信するサービスを始める。両協会が著者など権利者に許可を取り、個人がネット上で同図書館の蔵書を読めるようにする」「9月に同図書館と両協会が中心となり協議会を設立する。10年3月までに利用者から著作権料をいくら徴収するかなど詳細を詰めたうえで、11年春には利用者から集めた著作権料を作家などに分配する社団法人か財団法人を発足さ

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2009/08/08
    国会図書館の蔵書をデジタル化する動きに関して疑義を唱える記事。画像データのみで検索できないとするのが本当ならば、確かに不利益を被ると思うので、今後の動向に注目。
  • Googleブック検索の和解が与える影響

    Googleの和解が、日にも影響を与える? ――米国内に限られるが、日の書籍が勝手にGoogleブック検索に載せられてしまう可能性があるという。著作権者にも利益配分をすると言うが……。 Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載した。これは、米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日国内にも及ぶため、国内の著作権者に理解と対応を求めたものだ。いったいどういう事なのか、意味が分からなかった人も多いのではないだろうか。そもそもGoogleブック検索とは何かということから見ていくとしよう。 Googleブック検索とは? Googleブック検索とは、Googleが書籍の文を電子化(デジタルスキャン)して、内容を検索可能にしたものだ。米国では2004年にスタートしたサービスで、2006年には日語版のサービスを開始するべく窓口ページを公開したが、実際のスタートは2007年7月5日だっ

    Googleブック検索の和解が与える影響
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2009/03/08
    Web 2.0といわれる時代、そしてグローバル化が(よくも悪くも)進行している時代に置ける著作権のあり方というものを考えさせられる事例の一つ。CGMとはまた別の意味で次世代の著作権のあり方に関わってくると思う。
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