https://d-cube.connpass.com/event/149831/ スライド中「エンジニアの斎藤」という謎の人物が出てきますが、「エンジニアの採用」の誤記でございました。お詫び申し上げます。
![クロスブラウザテストの闇と闇と闇](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af1c7ac2f40d11578e4f5d201a6f5f0755ed46b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6d624de8d39947328b426c516424902f%2Fslide_0.jpg%3F14012125)
今日はスクレイピングの話をします。 今回のターゲットは三菱東京UFJダイレクト。金融機関もウェブサービスを提供するようになり、金にまつわる情報を電子化しやすくなりましたが、かれらが API を提供しているわけではないので、私たちのほうで取得・加工をしてやる必要があります。今やウェブサイトであれば当然のように JavaScript を使っているわけなので、いわゆる mechanize、つまり HTML の解釈をおこない、リンクのクリックやフォームの送信をシンプルに実装するようなやり方でのスクレイピングはすでに無理筋だといえます。 もちろん今日においてはブラウザオートメーションという方法がすでにありますので、これを利用してやれば、なんの憂いもなく実際に人間が使うようなブラウザをプログラマティックに操作することができます。現在は Selenium WebDriver がデファクトで、これが使用す
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