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ブックマーク / ktdisk.hatenablog.com (2)

  • Googleの目指す新しい資本主義の形 - Casual Thoughts about Any Phrase

    グーグルという会社はギーク(エンジニア)が一級市民で、スーツ(ビジネスパーソン)は二級市民と言えるほど、エンジニア優位の文化を持った会社である。グーグルは、その思想を、これほどの大きな会社になってまでも維持している稀有な会社だ。 ・・・<中略> 戦略においても組織論においても、他社とは全く異なる世界観で競争が行なわれている グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか 梅田さんはGoogleは他社とは異なる世界観で経営をしていると強調されている。 この世界観の違いが何に起因しているのかと言うと、私はずばり「資」というものの捉え方の違いにあると考える。 資とは、「生産活動を行う元手になるもののこと」。 資の代表として「お金」がある。従業員の給与を払うにも、研究開発をするにも、設備投資をするにも、手元に「お金」がなければ何もできない。 なので、典型的なアメリカ型資主義経済では、元手として

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  • Googleのアニュアルレポートはスーツ組の悲鳴?

    コーポレート・ガバナンス改革 作者: 中谷巌出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/01メディア: 単行購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見るオリックスにも四月に新入社員が入ってきたが、五月も半ばを過ぎると新入社員は会社のことを「我が社」といっている。しかし私は「我が社」とはいって欲しくない。「我が社」といえるのは、オリジナルなお金を出した人である。「我が社」ではなく、アメリカのアニュアルレポートに書いてある株主に対する「Your Company」という表現が正しいと思う。日企業も自分たちを中心とした「我が社」から、株主を中心とした「Your Company」へ意識を変えていく必要があるだろう。 『コーポレート・ガバナンス改革』〜第2章 P.54〜 こういう声は往々にして日企業にむけられることが多いが、Googleにもこの声をむけてみたい。

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