2022年3月30日のブックマーク (2件)

  • 「人はなぜ戦争をするのか」アインシュタインとフロイトが話し合った「壮大な問題」(講談社学術文庫) @gendai_biz

    アインシュタインがフロイトに手紙を書く ——1932年7月、ナチスが勢力を拡げつつあるドイツで、アインシュタインは手紙を書いた。すでに一般相対性理論を発表し、ノーベル物理学賞を受賞していた彼は、国際連盟の国際知的協力機関からある提案をされたのだ。「誰でも好きな方を選び、いまの文明でもっとも大切と思える問いについて意見を交換」してほしい。 そして、「世界最高の天才」と呼ばれたアインシュタイン(当時53歳)が選んだ相手は、同じくユダヤ人で、精神分析の大家フロイト(当時76歳)だった。アインシュタインの手紙の冒頭には、こう書かれている。 「人間を戦争というくびきから解き放つことはできるのか?」 これが私の選んだテーマです。 技術が大きく進歩し、戦争は私たち文明人の運命を決する問題となりました。このことは、いまでは知らない人がいません。問題を解決するために真剣な努力も傾けられています。ですが、いま

    「人はなぜ戦争をするのか」アインシュタインとフロイトが話し合った「壮大な問題」(講談社学術文庫) @gendai_biz
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2022/03/30
    人間が持つ大なり小なり破壊や暴力に至る衝動と種々の方向に対する欲を強く制御できることが必要だけど、大衆庶民も社会や集団に大きな影響を持つ権力者や富裕な者もそれが難しい以上は多分無理。
  • 「それでも人生は続いていく」。40代からの生き方とどう向き合うか - 週刊はてなブログ

    不惑を迎えたからこそ語れることがある 40代くらいで、僕と同じような虚無を抱いている人は他にもいるだろう どうせ俺らは早く死ぬ - phaの日記 40代を迎えた id:pha さんが抱く「若さの終わり」や「みずみずしい喪失感」をつづったエントリー「どうせ俺らは早く死ぬ」。同世代のはてなブロガーから反響を呼び、それぞれの「40代からの生き方」を言葉にするエントリーが連なりました。 さまざまなターニングポイントを乗り越えて、それでもなお続く人生を、はてなブロガーはどのように受け止めているのでしょうか? 「生きに生きて40代」しかありえない 中高年における人生の「充実」「生きがい」とは 「そう、わたしはまだ自分の人生に飽きたくない」 備えて待ち、しぶとく生き続け、ベーコンを作る ”大人”になることを迫られる40代 人生の「オーナー」として自分を愛おしむ 「おれの40代のこの先には希望しか見えねえ

    「それでも人生は続いていく」。40代からの生き方とどう向き合うか - 週刊はてなブログ
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2022/03/30
    地球からしたらせいぜい100年ほどの人間の一生なんてその辺の落ち葉と変わらないし、1000年後2000年後には今の有名人もほとんど名すら残らない。人生の40代も無数の人が通りすぎた道と思って気負わず生きるつもり。