2022年7月3日のブックマーク (2件)

  • 1980年代生まれで90年代後半~00年代前半に若者だった世代だけど今どきの若者からしたらキチガイ人物扱いなんだろな

    この年代生まれの連中が若い頃、男女問わず当然に共有されてた価値観があってそれは 「人を酷く傷つける、めちゃくちゃに恥かかせることを思いがけない角度や独特の言い回しで言える奴が強い、エラい、面白い、カッコイイ」 みたいな価値観なんだけど多分今の若い人からしたら理解不能で唖然呆然なんだろな。 今どきの若い人は妙に道徳的な奴多いから。 でもこれってマジで人から好かれやすかったりする、絶対にイジメられたりしないイケてる奴ほどこの価値観強く持ってたのよ。 ド田舎だと今もこんなもんらしいけど、90年代や00年代って田舎も都会も東京も若者はそういう価値観に染ってた。 そんな価値観に基づいた無邪気な害意があちこちで飛び交ってたのは、全盛期ダウンタウンとロンドンブーツ(っていうか『やるキッス』とかやってた時代の初期ロンハー)の影響がめちゃくちゃ大きいと思ってる。 ダウンタウンやばかったもんなあ。 生放送特番

    1980年代生まれで90年代後半~00年代前半に若者だった世代だけど今どきの若者からしたらキチガイ人物扱いなんだろな
    kutsushita1000
    kutsushita1000 2022/07/03
    ガチンコファイトクラブとかポケビブラビの○○できなければ解散とかロンブーのガサ入れとかね。82年生まれだが90年代後半~00年代はどこか空気が荒んでて、イケてないヤツは見下して良い風潮は今より強かったと思う。
  • 女性が社会の主導権を握る強烈な風刺作品Netflixの「軽い男じゃないのよ」の感想 - 田舎で底辺暮らし

    Netflixになかなか面白そうな作品がきていました。 ネトフリのオリジナル映画「軽い男じゃないのよ」です。 フランスの作品。 あらすじとしては、女を口説くことしか考えてないようなミソジニー独身男が気を失い、目が覚めるとそこは女性が主導権を握る女性優位社会。 そこで被差別的な立場にある「男」の主人公は、男をとっかえひっかえしてる女性作家の秘書になります。 社会に見下される男にはどういう現実が待っているか、という話。 現実社会の男女を逆転させた風刺まみれの作品です。 主人公はミソジニーのお手みたいな男・ダミアン。 とにかく、オフィスでも真面目に質問してる女性職員相手にこうやってセクハラをする始末。 女と見れば、すぐにニヤニヤと見た目のことに言及し、ホモソーシャル仲間の男友達と女のジャッジばかり。 街中でもすれ違う女性を囃し立て、女性たちには不愉快そうにされる。 とにかく自分位で態度に女を

    女性が社会の主導権を握る強烈な風刺作品Netflixの「軽い男じゃないのよ」の感想 - 田舎で底辺暮らし