1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ごはんの友はバニラアイスの友にもなるか
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:ごはんの友はバニラアイスの友にもなるか
Xの投稿では、イラストを添えた書面をアップ。「いのまたむつみは2024年3月10日永眠いたしました」とつづり、「あまりに突然の事で…描きかけのラフもあり、いまも天国で描いているでしょう。だいすきな猫たちに囲まれて、かわいい、強い瞳のキャラたちをどんどん生み出しているはずです」と思いを馳せた。 「いのまたむつみを愛して応援していただきました全ての方々に心から感謝を申しあげます。そしてこれからも変わらず愛していただける事を願いまして、ここに謹んでご通知申しあげます」と謝意を記し、「葬儀は近親者のみで執り行いました。生前の本人の意向により、ご弔問・ご香典・ご供物・ご献花その他はご辞退申しあげます。何卒ご理解を賜りますよう宜しくお願い申しあげます」と呼びかけた。 バンダイナムコフィルムワークスは「新世紀GPXサイバーフォーミュラ シリーズのキャラクター原案を手がけていただいた いのまたむつみ先生が
「聖地巡礼」とは、アニメや漫画の舞台となった場所や建物を“聖地”と呼び、熱狂的なファンが訪れることを指す。この言葉はすでにおなじみだろう。 このような行動が盛んになったのは、2000年代以降といわれている。作品の背景描写が詳細になり、モデルとなった建物や場所が明示されるようになったからだ。その後、宗教用語を借りて「聖地巡礼」と呼ばれるようになった。 グーグル検索エンジンでのキーワードの検索トレンドを調べられるグーグルトレンドを見ても、2005(平成17)年7月あたりから本格的に検索されるようになっている。 聖地巡礼は、やがて観光客誘致やイベントなどに利用されるようになり、大きな経済効果を生むようになった。 先駆的な成功例は、埼玉県久喜市を舞台にした2007年のアニメ『らき☆すた』である。日本政策投資銀行の2017年の調査によると、この作品の経済効果は放送開始から10年間で約31億円にのぼり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く