タグ

2013年10月11日のブックマーク (3件)

  • 有声音と無声音

    清音と濁音、ではなくて… 前回同様、ひらがなの五十音表を思い浮かべてください。 五十音表の中には、濁点「゛」がつけられる行と、つけられない行がありますね。通常は、濁点がつかないものを「清音」、つくものを「濁音」といって区別しています。 さて今回は、「清音と濁音」の区別を、少し違うふうに分類してみます。 それがこの「有声音と無声音」分け方です。 「有声? 無声? 会話音なんだから、声は出て当たり前のものでしょう?」と、そう思ってしまいたいものですが… じつは、子音だけでみてみると、発声時に声帯の振動を伴うものとそうでないものがあります。声帯の振動を伴うのが有声音、振動しないものが無声音です。 ん、この言い方だと少し小難しいですね。 では実際に、有声音と無声音を分けて解説してみますね。 有声音 それではまず、母音まで言わずに子音だけ発声してみてください。 なんて突然言うと、どうしたらいいか困っ

    有声音と無声音
    kuuka2h
    kuuka2h 2013/10/11
  • 「無声化」とはどう言うものですか?詳しく説明していただける方、お願い致します。 - 日本語(共通語)における「母音の無声... - Yahoo!知恵袋

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012254260 日語 (共通語) における「母音の無声化」のこととして回答します。 「草」をローマ字で書くと「kusa」ですね。 ですが、東京方言、ひいては共通語では「ku」の「u」が口の構えのみで、実際には声帯の振動を伴っていないのです。 つまり、ほとんど「ksa」と発音されていると言ってもいいでしょう。 「~です」、「~ます」も、実際には「~des」、「~mas」と発音されています。 これらの場合、「u」 (東京方言のウ列母音は[u]ではなく[ա]、ハングルの「ㅜ」ではなく「ㅡ」に近いものですが) が無声化したと言うわけです。 この無声化は、ウ列、イ列の母音に先立つ無声子音が頭高型以外のアクセントの語頭にあり、 その後に無声子音が続くときに発生しやすいと言えます。

    「無声化」とはどう言うものですか?詳しく説明していただける方、お願い致します。 - 日本語(共通語)における「母音の無声... - Yahoo!知恵袋
    kuuka2h
    kuuka2h 2013/10/11
  • 拼音 - Wikipedia

    拼音(ピンイン、拼音: pīnyīn、英語: pinyin)は、中国語の発音記号。音節を音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系である。1958年より中華人民共和国が制定した漢語拼音(かんごピンイン、拼音: Hànyǔ Pīnyīn, ハンユーピンイン)とそれに基づく文字・漢語拼音字母がある。当初は、将来的に漢字に代わる中国語の文字として位置づけられていた。 また、中国大陸とは異なる通用拼音のような拼音もあり、ウェード式、イェール式などの他のラテン文字による表記法も中国語では拼音と称することがある[注 1]。漢語拼音の名称は、それらと特に区別する必要がある場合に用いられる。 1958年の漢語拼音方案成立以来、中華人民共和国では拼音を中国語の唯一の表音方式として強力に推進している。 もとの漢語拼音方案はごく簡単なものだったが、分かち書きや大文字・小文字の使い分けなどの細則が199

    kuuka2h
    kuuka2h 2013/10/11