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2016年3月24日のブックマーク (2件)

  • 「親切にされると、お返ししたくなる」 高野秀行さん:朝日新聞デジタル

    辺境を行くノンフィクション作家、高野秀行さんと歩く「隣の外国人」企画。取材は、東京郊外の和風喫茶店で、なぜかサウジアラビアのイスラム法学者のファトワ(宗教見解)をユーチューブで聞くことから始まった。期待通り、全く想定していなかった展開だ。 話は「今日、すごく重要なことがありました」という高野さんのメールから始まった。 高野さんによると、サウジの著名なイスラム法学者オサイミーン師が、「めいてい作用のないアルコール成分についてはハラル(合法)」というファトワ(宗教見解)を出したのだという。 高野さんの友人のスーダン人女性アワーティフさん(36)の悩みは、和の大半はみりんや酒を使っているため、べられないことだった。お菓子も同じく、べられないものが多い。イスラム教徒は飲酒が禁じられている。よきイスラム教徒たらんとするアワーティフさんは、たとえ調味料としてわずかに使っただけでも、酒を使った

    「親切にされると、お返ししたくなる」 高野秀行さん:朝日新聞デジタル
    kuuka2h
    kuuka2h 2016/03/24
  • 北センチネル島 - Wikipedia

    北センチネル島の地図 北センチネル島(きたセンチネルとう、North Sentinel Island)は、インド洋東部ベンガル湾内に所在する未開の島。インド領アンダマン諸島に所在し、南アンダマン島の西約30kmに位置する。この島の先住民であるセンチネル族は外部との接触を強く拒否しており、行政当局も何度も追い返されている。行政当局は感染症の流行による民族絶滅の可能性もあるため干渉しない方針であり(いわゆる非接触部族)、インドの法律で島への接近は禁止されている。 島にはセンチネル族が50人から400人程度[4][5]居住していると見積もられている。彼らは狩猟や沿岸での釣りで料を確保しつつ、石器時代的な生活を営んでいる[5]とされるが、非常に排他的であり、外部との接触に対して極めて否定的な態度を取っていることもあり、未だ詳しいことはよく分かっていない。アンダマン島一帯にはセンチネル族を含めて多

    北センチネル島 - Wikipedia
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    kuuka2h 2016/03/24