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2017年3月15日のブックマーク (4件)

  • 第1章

    第1章 はじめに ファミコンアセンブラ開発の準備 ファミコン(NES)には、モトローラ社の6502のカスタムCPUが搭載されています。6502はAppleIIに搭載されていることで有名です。 この6502にはC言語コンパイラが存在するようですが、当サイトではアセンブラで開発を行います。 まずはasmソースから実行ファイル(.NES形式)を生成できるアセンブラが必要です。このnesasmをダウンロードしてください。 NESファイルを実行するためのファミコンエミュレータも必要です。これは好きなものを使えば良いでしょう。 できればメモリ表示機能があるエミュが望ましいです。デバッガ機能と逆アセンブル機能もあるといいですね。 ファミコンのエミュレータはどこで手に入れるのかって?ネットで探してください。フリーのものがいくらでもあります。 (NES開発の全体の流れを知りたい人は、NES開発プロセスをご覧

    第1章
  • 80年代の画面表示技術

    80年代の画面表示技術 ファミコンも SEGA SG-1000 も MSX も、今年(2013年)の夏で30周年。 また、「テレビの父」と呼ばれる高柳健次郎氏の命日も7月23日だったそうです。 ファミコン・SG-1000 は 1983年7月15日発売。MSX は6月27日に規格発表、10月21日に1号機発売。 高柳氏は、日で最初にブラウン管に表示を行った人(実用レベルとしては世界初)。最初の被写体は、「イ」の文字でした。1990年没。 以前から、当時の画面技術に関して記事を書きたいと思っていたので、良いタイミングだと考えて書かせてもらいます。(これを書き始めたのは7月23日。公開は27日。案外時間がかかってしまった…) あまりハード寄りの話にはせず、「あんな感じの絵を描いてみたい」という人が読める程度にとどめます。なんとなく、要望が多いようなので。 ただ、自分が技術話が好きなので、適当に

    80年代の画面表示技術
  • マジックナンバー (プログラム) - Wikipedia

    プログラムにおけるマジックナンバー(英: magic number、魔法の数字)とは、何らかの識別子もしくは定数として用いられる、プログラムのソースコード中に書かれた具体的な数値である。そのプログラムを書いた時点では製作者は数値の意図を把握しているが、他のプログラマーまたは製作者人がマジックナンバーの意図を忘れたときに閲覧すると「この数字の意味はわからないが、とにかくプログラムは正しく動く。まるで魔法の数字だ」という皮肉を含む。 概要[編集] 次のような理由で、マジックナンバーはプログラム中に含まれないことが好ましいとされる。 その数値の持つ意味がわかりづらい。 数値を変更する場合に、複数の箇所を変更しなければならない可能性がある。 例1 たとえば、消費税が8%の時に、税込価格 (tax-included price) を求める以下のようなソースコードをC言語で書いたとする。 これは、p

  • 【電脳の社(マイコンのタ)】