タグ

ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~yl1h-nkmr (1)

  • 人間の耳の特性

    各々の周波数帯をすべてフラット(音圧を揃える)ことが、よいと思われる方も多いと思いますが、私たち人間の耳には周波数帯によって、とても敏感な場所とそうでない場所があります。このことは、測定器でフラットにしても、実際に耳で聞く音は、ある周波数帯が強かったり、弱かったりと聴感上のフラットになっていないということが言えます。 調整をすすめていく上で、これらの特性を理解していると、フラットに調整したあとに、耳の特性に応じたエッセンスを加えることが重要だということがわかります。 右の図はフレッチャー&マンソンの等ラウドネス曲線という図です。 この図の見方は、例えば40フォンの曲線でX軸の100Hzの部分と1KHzがY軸の音圧レベルで100Hzが60dB、1KHzが40dBで交差しています。100Hzが1KHzと同じ音圧を得るには20dBも余計に必要ということが言えます。乱暴に言えば、赤くプロットさ

    kuuka2h
    kuuka2h 2014/01/09
  • 1