このサイトについて ロマンの木曜日 関連記事 人んちのお雑煮はうまそうだ 1000円あげるから:ウチのお雑煮2009 餅は果たして万能か Ad by DailyPortalZ ▲トップに戻る バックナンバーいちらんへ オモテ ウラ 個人情報保護ポリシー © DailyPortalZ Inc. All Rights Reserved.
Scientific Americanの記事Like the Taste of Chalk?によると、Monell Chemical Senses Center のTordoff博士を中心としたチームがマウスにカルシウムを味わうための遺伝子があるとを発見したという。 実験の詳細はMonell Mouse Taste Phenotyping Projectのサイトに詳しい情報が載っている。また、asahi.comに日本語での情報が載っている。この遺伝子は人間にもあることから、「カルシウム味」は人間にもある可能性が指摘されている。この成果は先日まで開催されていたアメリカ化学会で発表されている(要旨)。 人間が感じる基本味は甘み、塩味、酸味、苦味に、日本の研究者池田菊苗博士が発見したうま味(英語でもそのまま音写した「Umami」)がある。今回の「カルシウム味」が新たな基本味として加わると、硬水・
私たちが生きていく上で欠かせない水。水道水を利用している人がほとんどだと思うが、利用者はその質をどう評価しているのだろうか。 ミツカン水の文化センターの調査によると、「あなたのご家庭の水道水は10点満点で何点ぐらいだと思いますか」と質問したところ、全体平均は7.2点と過去最高の評価だった。 一方で、「現在の水道水について不満を感じていることはありますか」と聞くと、「おいしくない」という回答が最も多く40.5%。以下、「塩素などの消毒剤は体に良くない」(35.8%)、「水道料金が高い」(33.3%)が続く。ただし、「おいしくない」と答えた割合は1995年の調査開始以来下がり続けており(1995年は61.0%)、ここからも水道水の評価が高くなっていることがうかがえる。 その背景には、「1990年代後半から各地の浄水場で、高度浄水処理(参照リンク)が導入されてきたことがある」(ミツカン水の文化セ
本家/.の記事より。我々の生活に馴染み深い果物の一つであるバナナだが、なんと現在絶滅の危機に瀕しているらしい(The Scientistの記事)。記事によれば、 我々が今日食べているバナナは、我々の祖父母が食べていたものと違う。Gros Michel種として知られていたかつてのバナナは、現在一般的なCavendish種より大きく、より美味で、より堅い耐寒性のあるものだった。Gros Michel種がなぜ手に入らなくなったのか、その理由は簡単だ。Gros Michel種が事実上絶滅してしまったからである。 19世紀後半、西洋にもたらされたGros Michel種のバナナは、1960年を待たず、土壌菌によるバナナの病気の一種、パナマ病によってあっと言う間に壊滅してしまった。当時パナマ病を引き起こしていた真菌に耐性のあるバナナとして、ChiquitaやDoleといった大手バナナ栽培会社がどうにか
●NY株続落、348ドル安 ●5種のがんで生存率公表 ●1万円貸してと知人に土下座 ●偽造景品で7千万円被害 ●米が対テロで協力協定打診 ●外相の自民支部に125万 ●霞が関全体に相談指示 ●証券優遇税制の単純延長も ●3日に金融危機法案再採決へ ●アオサンゴが絶滅危惧種に
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