新文化のサイトを見ていたら、25日付で出版科学研究所の2007年出版物販売金額(推定)が報じられていた。書籍が前年比3.2%減の9026億円、雑誌が同3.1%減の1兆1827億円、合計で同3.1%減の2兆0853億円だそうで。 いまだに「新古書店は出版業界の敵」っていうお題目を疑うことなく信じている信心深い人もいると思うんだけれど、そういう人って、雑誌の売上減についてはどう考えているんだろう? 新古書店では、雑誌は主力商材でもなんでもないわけで。つーか、買取拒否している店もあるくらいだし。 まさか雑誌の売上減までウチらのせいにする不思議理論があったりするのかな?
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