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2008年2月9日のブックマーク (2件)

  • [解説]草思社破たんの背景 増える新刊、販売は低迷 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「声に出して読みたい日語」などのベストセラーを連発した出版社の草思社(東京都文京区、木谷東男社長)が、民事再生法の適用を申請した。「不況に強い」と言われた出版業界の神話が崩壊しつつある。(文化部 鷲見一郎) 「あの草思社がなぜ」 出版業界に詳しい出版ニュース社の清田義昭代表は、中堅出版社ながら、斬新な切り口で数々のベストセラーを出した同社の経営破たんに衝撃を受けた。年明け早々の出来事に「業界の問題として人ごとではない」と警鐘を鳴らす。 民事再生法の適用申請時には、負債総額22億円、うち有利子負債が19億円。回転資金を確保するため、借金を重ねた末の決断だった。 同社は1961年、現会長の加瀬昌男氏が設立。人文・社会科学系の書籍を出版。「他人をほめる人、けなす人」など絶妙なタイトル・ネーミングで読者の目を引くなど、業界でも一目置かれていた。 最盛期の97年10月期に約39億円の売り上げを計上

    kuw
    kuw 2008/02/09
  • asahi.com:異色の少年犯罪本、ネット発で好評 - コミミ口コミ

    異色の少年犯罪、ネット発で好評 2008年02月09日 「戦前の少年犯罪」(築地書館)が注目を集めている。発売3カ月で5刷が決まるなど、この種のでは異例の売れ行きで、すでに6500部。ネット上のサイトで発信してきた情報をもとにしたで、データの検証も呼びかける。(アサヒ・コム編集部) 戦前の少年犯罪(築地書館) 少年犯罪データベース 著者は2001年からインターネットサイト「少年犯罪データベース」を主宰している。実名は明かしていない。 サイトでは、戦前に起きた少年犯罪を過去の新聞記事を引用して紹介してきた。少年犯罪の専門家ではない著者だが、図書館で新聞記事を読むという作業を繰り返し、情報を増やしてきたという。 サイトでは「間違いの指摘は歓迎します」と記述する一方、今日の少年犯罪を報じるマスコミや識者に対し、戦前の凶悪な少年事件への検証が不十分ではないかと、疑問を投げかける。 具体的なデ

    kuw
    kuw 2008/02/09
    発売3カ月で5刷6500部