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2009年2月7日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):生活保護、なお窓口が壁 付き添いあれば変わる対応 - 社会

    「命がつながった」。保護開始決定の通知を受けた日の夜、元タクシー運転手の男性はほっとした様子で語った=名古屋市  昨年来の景気の悪化で、生活保護の申請が急増している。しかし、申請窓口では担当職員が人の働く意欲や親族による扶養を盾に門前払いにする「水際作戦」が根強く残っている。厚生労働省は昨年春、窓口でのこうした対応を是正するよう保護の実施要領で通知したが、浸透していない。  「ホームレスになってほかの区役所に行くか、両親のところに行って」。名古屋市の元タクシー運転手の男性(48)は昨年12月中旬、地元の区役所で職員にそう告げられた。生活保護を申請しようとしたが、窓口では現役世代であることや体の不調を証明する診断書がないことを指摘された。申請を断念せざるをえなかった。  男性は06年5月、乗務中に衝突事故に遭ってから、首や右足、腰に痛みとしびれがある。歩くのにも一苦労だ。事故後、病院には行

    kuw
    kuw 2009/02/07
    "「弁護士や司法書士が同行した場合、ほとんどの申請が受理されている」"
  • asahi.com(朝日新聞社):JR東、信濃川から不正取水 電力を山手線に使用 - 社会

    信濃川にあるJR東日の宮中ダムの下流側。水量が少なく、歩いて渡れるところもある=08年11月、新潟県十日町市宮中ダムの位置  長さ、水量とも日一の信濃川が揺れている。新潟県内にあるJR東日の水力発電所で、長年不法に大量の水を抜き取っていたうえ、データ改ざんが明らかになり、地元自治体や住民に取水の停止や制限を求める動きが起きている。取水を制限されるとどうなるのか? 200キロ離れた首都圏の住民にとってもひとごとではなくなる可能性がある。  この発電所は、同県十日町市にある宮中ダムで信濃川をせき止め、年間14億キロワット時を発電している。  主に山手線など首都圏の電車運行に使っており、JR東日の使用電力量の23%にあたる。JR東が「ラッシュ時の山手線の2に1は信濃川の水で走っている」というほど重要な施設で、電気を送れないとなると、運賃値上げにもつながりかねない。  不正取水が発覚し

    kuw
    kuw 2009/02/07