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2011年4月9日のブックマーク (3件)

  • 原子力はやめよう - シートン俗物記

    20年以上前になるのだが、学生の頃にチェルノブイリ原子力発電所事故が起きた。 私はすでにスリーマイル島(TMI)原子力発電所事故の経験を経て原子力というものに疑問を持っていたのだが、チェルノブイリはハッキリと原子力反対、へと押しやった。当時、物理学科の仲間にもそうした意見を表明する者も少なくなく、我々はささやかではあるが「反原発」活動を始めた。 今でも鮮明に覚えているのが、学科の教授達を交えた討論会で、学生・教員の区別無く「原発は是か非か」について話し合った。 意外というべきか、教授の中にはハッキリと反原発の立場に立つ先生もいた。核物理の教授は「原子力は必要だ。安全措置を施してある日の原発で事故が起きることはありえない」と述べた。 だが、大方の先生の意見はこうだった。 「原子力は既に電力の4分の1を占めている。代替手段が無ければ原子力は仕方がない」 つまり、消極的賛成、という事だ。 その

    原子力はやめよう - シートン俗物記
  • 菅+枝野 vs 財界+原発・軍事利権関係者=国家権力中枢

    wataru @watarloo 階級がとっくの昔に属人的なものではなくなっているのに、わかりやすい「富豪」「貴族」が見えないからといって階級問題が存在しないかのように思いこまされてる。American Dream然り、自己責任論然り。 2011-04-08 07:11:12 wataru @watarloo そうした階級性を無視してしまうから、安易に「国民全体の責任」「それを選んだのは国民」という中途半端で無意味な反省が述べられつつ、当に責任ある者が誰か? 救済されるべき存在は誰か? がなおざりにされてしまう。 2011-04-08 07:13:53

    菅+枝野 vs 財界+原発・軍事利権関係者=国家権力中枢
  • 「今どきの若者は・・・」変わった?協調性なく文句も|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「いまどきの若者は」という嘆きは、いつの時代にも聞かれる言葉。しかし、どうも最近の若者は以前の若者とはまったく違ってきていると感じる事業者が多い。単に「いまどきの若者は」という言葉で片付けられればいいのだが、「事態は深刻」との声もある。 埼玉県の事業者は、「いまどきの若いドライバーは何を考えているか、さっぱり分からない」とこぼす。同社には20代前半の若いドライバーが数人いるが、その扱いに困り果てているという。 同社長によると、「言われたことはやるが、それ以外のことはまったくやらない」という。例えば、2台で一緒に積み込みや荷下ろしに行った際、自分のトラックの作業が終わればそれで終わりで、もう一方のドライバーが作業していても手伝うことをしないという。 「一緒に仕事をしているなら、手伝うのが当たり前だと思うのだが、そういったことまで教えないといけない」という同社長は、「若い子すべてとは言わないが

    kuwa-naiki
    kuwa-naiki 2011/04/09
    たくさん給料を約束すれば、少なくとも「稼いでやろう」って気になる人はいるんじゃないの。安くこき使いたい考えを捨てる気がないなら、いつまでもこうやって愚痴ってればいいのよ。