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ブックマーク / note.com/yangyang_film987 (2)

  • 今回の映画秘宝編集長DM事件で可視化されたこと~加害者を擁護する映画コミュニティ~|ヤンヤン

    映画秘宝の編集長、岩田和明氏がTwitterの一般人アカウントにDMを送りつけ、大問題に発展している。今回の事件について、映画ライターとして、映画上映に関わってきた者として、感じた怒りを表明したいと思う。最初に書いておくが、編集長の行為は徹底的に叩かれても仕方ない。でも、自分の大きな怒りは別の部分にある。それは、これまで、映画界で何回も感じてきた怒りだ。 さて、ことのあらましはこちらの記事で紹介されている。 大前提として岩田氏の行動は当に愚かだ。それなりの知名度がある雑誌の公式アカウントを使い、批判者にDMを送りつけるという行為は脅迫、恫喝と捉えられても仕方がない。岩田氏のDM被害を告発するツイートは相次いでいるので、彼にはもともと、そのような習慣があったのかもしれない。 ただ、岩田氏のDM癖は、批判されても「取り返しのつかない大問題」とまでは呼べなかったと思う。人は過ちを犯すものだ。精

    今回の映画秘宝編集長DM事件で可視化されたこと~加害者を擁護する映画コミュニティ~|ヤンヤン
    kuwa-naiki
    kuwa-naiki 2021/01/27
    本当にいい加減に反省して行動を改めろと思う
  • 『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか?|ヤンヤン

    『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか? 松江哲明監督『童貞。をプロデュース』(2007)撮影時に起こった問題が、2019年の末、藤洋輔氏によるインタビュー記事で再燃している。https://getnews.jp/archives/2308598 記事内では、出演者の加賀賢三さんが望まない口淫を受けたこと、数々の不条理なやらせ演出に付き合わされたこと、自身の企画をほとんど強奪のような形で松江監督に使われたことなどが赤裸々に語られている。その多くは加賀さん自身がこれまで、ブログで告発してきた内容ではあった。しかし、メディアが加賀さんに取材し、その声を記事化したのは今回が初めてだった。それだけに、記事の反響は大きかった。 当然ながら、松江監督や配給元のSPOTTED PRODUCTIONSには厳しい批判が寄せられている。一方で、松

    『童貞。をプロデュース』問題の根底にある映画界の搾取と欺瞞について―「映画愛」は理不尽を肯定できるか?|ヤンヤン
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