「人生のモラトリアム」とも言われる大学時代だが、世の中には非常に多くの女子大生がいる。女子の大学進学率は格段に上昇し、現在では全体の45.8%(2011年『学校基本調査』)が大学に進学しているという。高度な研究を重ねる者、サークル活動に勤しむ者、課外活動を活発に行う者、夜の街で遊び耽る者――多くの女子大生がいるが、そのなかでも、“奇”麗であり“奇”想天外、他とは一風変わった女子大生。そんな「奇」女子大生の生態を紐解いていこうというのが、本連載のテーマである。 さて、女子の肉食化が叫ばれるようになって久しいが、一方で先日、日本性教育協会が発表した調査結果によれば、1974年の調査開始以来一貫して上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉の経験率が下落に転じたという。女性も草食化が進んでいるのだろうか? 第一回である今回は、その実態を明かすべく「超肉食系」を自称する女子大生の知られざる実態
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く