Googleは本日(7月14日)より、日本国内の企業や教育機関向けにChromebookおよび管理コンソールの提供を開始すると発表した。 参加するハードウェアメーカーは、東芝、日本HP、デル、ASUS、日本エイサーなど。投入時期はエイサー7月、ASUS8月、HP9月の予定。 質疑応答では、当初はWiFi版のみでありLTE版は検討中であることや、個人向けのChromebook端末は未定であることが言及されました。 以下は発表会でのスライドと説明になります。
Acer Chromebook C720P の一番の特徴はお値段。32GB SSDモデルで$299。これでHaswell Celeron積んで、タッチ対応までしてる。これまで、Chromebookでタッチ対応の機種はGoogle純正Chromebook Pixelだけだったが、$1000以上も値差がある。米国では教育向けを初めとして、ボチボチ売れ始めているChromebook、C720Pの仕様で売れないはずはない。 ▼Acer C720P外箱。まあ値段なりのおもてなし。 ▼ご開帳。やっぱりお値段なり ry) ▼Acer Chromebook C720P内容物全部。ACケーブルはちと残念なミッキーケーブル。アダプタはタバコの箱ぐらいの大きさ。 ▼パネルを開くと、『タッチ対応!』と分かりやすいステッカーが。PCの店頭売りは結構これ重要。 書いてないと他の機種に埋もれてタッチパネルがついてるのが
アメリカのクリスマス商戦で最も売れたノートPCは「Chromebook」であることが明らかになったと海外メディアが報じました。 Amazon.comにおいてクリスマス商戦に一番売れたノートPC TOP3のうち2機種をChromebookが占めていたとのこと。 1位にサムスンのChromebook、2位にASUSのTransformerbook、3位にASUSのChromebookがランクインしていたそうです。 Chromebookの最大の武器は「低価格」で、SamsungのChromebookは最も安価なモデルで$192(2万円)で販売されています。このため海外メディアは「価格が安いために主にプレゼント用に好まれたようだ」と分析しているほか「(反Chromeキャンペーンを展開していた)MSの危惧していたことが現実になった」などと付け加えました。 情報元:Businessinsider
約3万円前後という非常に低価格なノートPCであるChromebookが大幅にそのシェアを拡大していることがアメリカの調査会社によるデスクトップPC・ノートPC・タブレット端末の全米シェア調査結果によって判明しました。 U.S. Commercial Channel Computing Device Sales Set to End 2013 with Double-Digit Growth, According to NPD https://www.npd.com/wps/portal/npd/us/news/press-releases/u-s-commercial-channel-computing-device-sales-set-to-end-2013-with-double-digit-growth-according-to-npd/ 調査会社NPDグループは、2013年1月から
[速報]Chrome OSを搭載したChromebook、ついに来月発売。サムソンとエイサーから。Google I/O 2011 グーグルがサンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2011」。2日目の基調講演はWebがテーマになりました。Webアプリケーションでの課金、高速なゲームの実現、そしてChromeを搭載した専用のノートPCである「Chromebook」が発表されました。 2日目の基調講演、前半ではWebアプリ内課金などの発表が行われました。続きを紹介しましょう。 (この記事は「[速報]グーグル、Webアプリのマネタイズを提供、わずか5%の決済手数料。Google I/O 2011」の続きです)
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