1980年に初版が発行された、別冊宝島の精神世界マップという本を再読していました。 それのp.178~179の、セオドア・ローザックの仕事についての言葉が印象に残りました。 セオドア・ローザックはカリフォルニア州立大学ヘイワードの歴史学部教授で、 さまざまなニューエイジムーヴメントと接触を保ちながら、有機的で小規模な社会制度を提唱している人だそうです。 「対抗文化の思想」、「Person/Planet」等の著書があると書かれています。 初版が1980年の本に書かれている紹介なので、今調べるともっといろんな情報がヒットするかもしれませんが。 以下引用 -------------------- 最も激しく変わってきたのが、仕事についての意識です。これは、社会全体に見られる大きな変化です。大きな労働組合の中にも、高収入を求めるだけでは足りないという声が出てきています。人びとが欲しがっているのは、