というわけで、「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」を激プッシュします。これはここしばらくで買った文化系4コマの中ではスマッシュヒットでした。 図書委員会モノ、ということで本ネタが多そうに見せかけて、実はそんなにないです。むしろ、超個性的なキャラたちの、なさそうでありそうなのを楽しめる、「こんな部にいたい!」なマンガなのです。 好きなキャラをちょっと紹介します。 ひときわ異彩を放つのが、優等生で超オタクな黒田蝶子さん。 俺の下でもがけ! 名言すぎです。手帳にメモっておきます。 いわゆる隠れ腐女子ってやつなんですが、普段の優等生っぷりに窮屈さを感じているのか、図書委員会に来たときの彼女の解放されたかのような笑顔ときたら。 すがすがしいナ!(セリフ以外) 彼女を見ることができただけで、この本を買った価値はありましたマジで。 見るもの聞くもの、すべてやおい変換できるという特技があります。水酸化カルシ