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ブックマーク / p-shirokuma.hatenadiary.com (3)

  • 「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠

    二児の母でもある薬剤師のXさんとは、かれこれ十年来の付き合いになるだろうか。今回、彼女の職場にいる或る未婚男性についての話になった折、色々と考えさせられる話題が出たので書き留めておく。 念のため断っておくと、彼女は非モテだの喪男だのといったネット用語には全く疎く、例えば『電車男』やら『萌え』やらすら知らない。ステロタイプな兼業主婦像がまず当てはまる女性、と言ってしまって良いだろう。とりたてて口が悪いわけでもなく、むしろ温厚なことで知られる人物のXさん。そんなXさんにも関わらず「あれは無理ね」とはっきり駄目出ししていたのがひどく私の興味を惹いたわけである。 Xさんに駄目出しされていた男性 Xさん「それがまた、なんとも言えない男性で」 Xさん「友達にならなれるし、職場で一緒に働く分にも問題ないんだけど」 Xさん「悪い人じゃないんだけど」 Xさん「でも、私の後輩達をあの人に紹介したいかって言った

    「あの男性には、わたしの後輩を紹介したくない。」 - シロクマの屑籠
    kuzumoti13
    kuzumoti13 2006/11/26
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  • ついつい難しい語彙を選んでしまう場面(私の場合) - シロクマの屑籠

    なんか、むずかしいことばを使うのはどうなのかとか書いてありますよ? コミュニケーション能力の低い人文系について(訂正とお詫びあり) - Discommunicative http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/0723d08e5fed66a1187ca0667a9ac141 リンク先テキストは、それぞれ考えさせられる。想定読者に伝えたい事を伝えたいなら、それに合わせた言葉にしろよ、というのは合理的な考え方だと思う。厨房相手に難解な哲学用語をまき散らしたり、軍事オタクでもない人に説明無しで専門用語を使ったりするのは、ディスコミュニケーションの典型と言える。おまえは相手に何かを伝えたいのか、それとも「お前らには分からないけど俺には分かる」ことを確認しないと気が済まないのか、どっちなんだよと突っ込んでやりたくなる。 …ということで、私もあまり難解な単語は使いたくない

    ついつい難しい語彙を選んでしまう場面(私の場合) - シロクマの屑籠
  • 弱った者をどんどん食い物にしていく、娑婆の浅ましさ - シロクマの屑籠

    職場のケースワーカーの人に、或るを勧められて読んでみた。のタイトルは、『―http://www.s-pla.jp/bookrist/booklet1.html(注:アマゾンには無い)』。もくじを開くと、刺激的な文句が並んでいる。「経済的搾取」「性的被害」「虐待・暴力」etc…。このは、障害者(主として各レベルの知的障害者)と娑婆のブラックホールに関しての様々な話が載っている。勿論、ただ悲観的に現状を報告するだけでなく、このでは社会制度の利用法や、昨今の悪徳商法に疎いような人達を守る法的防御について紹介してくれていて、なかなか勉強になりました。どんななのかをご紹介すべく、以下に一節を抜粋してみます。 ソーシャルワーカー:「実は、土田さんは障害者年金の収入しかないのですが、消費者金融からいっぱい取り立てを受けているようなのです。聴いたら、返済額と年金額がほぼ同じなんですよ。そんなの払

    弱った者をどんどん食い物にしていく、娑婆の浅ましさ - シロクマの屑籠
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